冬の訪れと共に楽しむ北海道の限定スイーツ「SNOWS」

北海道発の冬季限定スイーツ「SNOWS」が、この11月から始まります。特に注目なのが、11月20日（水）から営業を開始するJR東京駅内のPOP UP STOREです。昨年好評を博したこの店は、東京観光や通勤の際に手軽に立ち寄れる位置にあり、今シーズンも多くのお客様を迎えることが期待されています。

今年は、人気の「スノーサンド」に加え、昨シーズン初めて登場した「スノーチップス」も加わり、よりバリエーション豊かなラインナップが揃っています。このスイーツたちは、北海道の日高町にある直営の放牧酪農場から仕入れた放牧牛乳を使用し、地元の新鮮な素材を最大限に活かしています。昨年の販売の成果を受けて、今年も多くのファンに楽しんでもらえるような、こだわりの味わいを提供する予定です。

SNOWSとは？

「SNOWS」は2021年1月に誕生した新たなスイーツブランドです。その代表商品「スノーサンド」は、濃厚な生チョコレートを香ばしいラングドシャでサンドした、おいしさと食感の両方を楽しめる一品です。また、パッケージデザインにも独自の魅力を持ち、特に“山の版画家”大谷一良さんの作品を用いて、自然と山のテーマを感じさせるデザインが施されています。

「北のアルプ美術館」とのコラボ

特に注目すべきは、「北のアルプ美術館」とのコラボレーションです。この美術館は、1983年に休刊した文芸誌「アルプ」の精神を受け継いで設立され、今回特別なパッケージが登場します。パッケージには、自身の心の中にある山を描き続けた大谷一良さんの名作「雪の斜里岳」が使用され、商品を楽しむだけでなく、その美術的価値も提供します。

商品ラインナップ

SNOWSのラインナップには、「スノーサンド」のほかにも、「スノーボール」や「スノーチップス」といった、多彩なお菓子が揃っています。例えば、「スノーボール」は、まろやかな生クリームを生チョコレートで包み込んだ生トリュフチョコレートで、北海道の素材のおいしさを一口で感じさせてくれます。「スノーチップス」もまた、トリプルチョコの濃厚さがたっぷり詰まった一品で、サクッとした食感が特徴です。

おいしさに込めた情熱

SNOWSでは、放牧牛乳を使ったお菓子作りにこだわり、特に冬に搾られるミルクのクリーミーさがスイーツに深いコクを与えます。また、循環型の生産システムを取り入れ、食材の無駄を省く取り組みも行い、持続可能な製造を目指しています。

販売情報

SPオープンは11月1日（金）から公式オンラインショップで始まりますが、JR東京駅のPOP UP STOREは11月20日（水）からとなります。詳細は公式サイトやSNSで随時更新されるので、情報をチェックしておきましょう。美味しさと美しいデザインが詰まったSNOWSのスイーツを、この冬ぜひ楽しんでください！