ゾーホージャパンがIDC Security Forum 2025に参加
2025年4月15日に開催される「IDC Security Forum 2025, Japan」において、ゾーホージャパン株式会社がゴールドパートナーとして出展します。このイベントは東京コンファレンスセンター・品川で行われ、ゾーホージャパンは『ゼロトラスト戦略を無理なく実現するためのロードマップ』をテーマにした講演を行います。
現在のセキュリティの脅威
近年、ITセキュリティに関する問題が頻発しています。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は「情報セキュリティ10大脅威 2025」の中で、ランサムウェアによる攻撃や、機密情報を狙った標的型攻撃、そして内部不正による情報漏洩などを挙げています。これらの問題に対抗するために注目されているのが、「ゼロトラスト」という概念です。
ゼロトラストの考え方
ゼロトラストは、内部が侵害されるリスクを想定した上で、その上でセキュリティを高めるための戦略です。このアプローチにより、外部からのハッキングだけでなく、社内の従業員による不正行為からも企業をしっかりと守ることができます。つまり、ゼロトラストは非常に有効なセキュリティ戦略となっているのです。
とはいえ、ゼロトラストの構築には多くのツールが必要であり、導入の際に高いハードルが存在します。そこで、ゾーホージャパンは、IT運用管理ソフトウェアである「ManageEngine」を活用し、ゼロトラストを簡単に実現できる方法について解説します。
イベント概要
疑問と解決法を探る
このフォーラムの詳細は以下の通りです:
- - 日時:2025年4月15日(火)
- - 会場:東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール(東京都港区)
- - 参加費:無料(事前登録が必要です)
ゾーホージャパンの講演内容
イベントにおいて、弊社より堀内がゼロトラスト戦略の実現に向けて講演を行います。
- - 日時:2025年4月15日(火)11:40~12:05
- - 内容:ゼロトラストの現実的な実装方法、IT運用管理ソフトウェア「ManageEngine」の導入事例の紹介
- - 講演者:ゾーホージャパン株式会社 マーケティング事業部 ManageEngineマーケティング部 エバンジェリスト 堀内 駿
講演の後にはお昼休他と休憩があり、その間にはネットワーキングや展示見学も可能です。弊社ブースでは「ManageEngine」を紹介しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
ManageEngineについて
「ManageEngine」は、ゾーホージャパン株式会社が展開するネットワーク、ITサービス、セキュリティ、デスクトップ、ビジネスアプリケーションを管理するためのソリューション群です。これらは直感的な操作が可能な画面設計がなされており、短期間での導入を実現します。また、特に中小企業でも手が出しやすいリーズナブルな価格設定があり、これまで高額なツールを利用していた企業や自社開発した組織からも支持されています。
ManageEngineは、実績も豊富で日本国内の一般企業や官公庁などにおいて、9,000ライセンス以上が販売されています。また、35言語以上に対応しており、全世界で28万社以上の企業に利用されている実績があります。
ゾーホージャパン株式会社について
ゾーホージャパン株式会社は、インドに本社を置くZoho Corporation Pvt. Ltd.が開発・製造したネットワーク管理開発ツールを日本市場に提供し、IT運用管理ソフトウェアやクラウドサービスのサポートも行っています。特に「ManageEngine」シリーズは、国内での販売本数が急増しています。また、英語以外にも多言語に対応し、世界中で1億人を超えるユーザーに支持されています。
お問い合わせ先
当該プレスリリースに関する問い合わせは、ゾーホージャパン株式会社のマーケティング部門までお問い合わせください。電話045-319-4613、E-mail:
[email protected]。
この記事では、ゼロトラスト戦略の実現に向けたゾーホージャパンの取り組みと、その具体的な解決策を明らかにしてきました。今後のITセキュリティの重要性が高まる中で、是非とも注目したいイベントです。