ジコリカイサミット2025
2025-04-08 08:20:26

『ジコリカイサミット2025 -春-』開催レポート:自己理解を深める場に参加者が集結

ジコリカイサミット2025 -春- 開催レポート



2025年3月29日、自己理解プログラムの開発を行う株式会社ジコリカイが主催する「ジコリカイサミット2025 -春-」が東京都田町のビジョンセンターにて開催されました。このサミットは、前回のイベントに続く第2回として、自己理解プログラムの修了生たちが集まり、自己実現に向けた新たなステップを踏み出すことを目的としています。

サミットの目的と背景



当イベントの目的は、自己理解プログラムを通じて得た気づきを再確認し、参加者全員が自分の目指す方向に向けて新たな行動計画を立てることにあります。前回、参加者は自身の夢や目標を設定しましたが、今回はそれを見直し、次のアクションへと進むための機会が提供されました。

200人を超える参加者が集まり、自己理解プログラムを受講した修了生や自己理解コーチなど、多様な背景を持つ人々が一堂に会しました。各セッションを通じて参加者は貴重な経験を共有し、お互いに励まし合いながら、「本当にやりたいこと」を見つけるための意欲を高めていきました。

セッションの内容



イベントは、数々の魅力的なセッションで構成されていました。特に注目を集めていたのが、「自己理解ワーク会」です。このセッションでは、参加者は自分の価値観や才能を再確認し、その結果をもとに自分自身の「自分軸」を固める作業を行いました。さらに、参加者同士で価値観についてシェアし、互いに質問を投げかけることで、新たな発見を得る場となりました。

また、「ビジョンインタビュー」では、10年後の理想の自分になりきってのインタビューが行われ、参加者は未来への展望をより明確にすることができました。加えて、目標設定と宣言のセッションでは、次の3ヶ月間の具体的な目標を設定し、その意志を同席者と共有することにより、コミットメントを高めました。

「できない理由」を「できる理由」に変えるワークでは、自己制限に挑戦し前向きな思考を促進することが狙いでした。最後のセッションでは、参加者が自分の気づきや感想を発表し、感動的な共有の時間が設けられました。

スペシャル対談



特別ゲストとして登壇したのは、作家でありミニマリストの先駆者である四角大輔氏です。彼は、成功した音楽プロデューサーで、ニュージーランドに移住し自給自足の生活を送りながら文筆活動を行っています。四角氏は、自分が心からやりたいことと社会が求めることのバランスを取る大切さについて語りました。

「人生は長いからこそ、無理をせず自分のペースで歩み続けることが重要です。求められることを完全に無視することは難しいため、やりたいことを少しでも増やして調整していく工夫が必要です」という彼のメッセージは、多くの参加者に響きました。参加者からは「解決策が見えた」「行動が変わりそう」といった前向きなフィードバックが多く寄せられ、サミットは成功を収めました。

今後の展望



自己理解プログラムは、3ヶ月でやりたいことを見つけ出すことを目指した10ステップのコーチングプログラムです。受講生の数は既に6,000人を超えており、当社は引き続き受講生の個性を生かしながら、自己実現を支援していくことを宣言しています。

当社代表の八木仁平氏は、「自己理解は今後の時代においてますます重要になってくる」とし、今後も自己理解を深めるプログラムやイベントの開催を継続する意向を示しました。私たち一人ひとりが、自身の本当にやりたいことを見極め、充実した人生を送るためのサポートを続けていきます。


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会社情報

会社名
株式会社ジコリカイ
住所
東京都渋谷区渋谷3丁目1番9号YAZAWAビル3階
電話番号
03-6869-6832

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