次世代認知支援の協業
2026-04-09 09:48:56

FastNeuraとJISDAが手を組み次世代の認知支援基盤を構築へ

FastNeuraとJISDA、次世代認知支援基盤の構築に向けた協業を開始



株式会社FastNeura(東京都文京区)とJISDA株式会社(東京都千代田区)は、認知支援および生体センシング分野での戦略的な協業を開始しました。この取り組みは、両社が持つ技術力とノウハウを結集し、特に防衛・安全保障領域における人間の認知状態を最適化することを目的としています。

協業の背景



最近の防衛分野では、情報量や判断の迅速さ、監視業務の高度化などが求められ、従来の装備やシステムだけではなく、それらを操作する人間の心身状態が重要視されるようになっています。注意力の低下、疲労、ストレスなどが判断力やパフォーマンスの維持、安全性に大きく影響します。これに対応するためには、「人間中心」の技術実装が必要です。

FastNeuraは、東京大学の研究を基盤にした企業で、マルチモーダル生体データ解析技術や認知状態推定AIを駆使した認知支援技術を開発しています。特に、クローズドループ介入技術を用いて、リアルタイムに心身状態を推定し、必要に応じた介入を行う「Sync OS」を開発し、幅広い課題に対応できる力を持っています。

具体的な取り組み



1. マルチモーダル生体データの解析: FastNeuraは脳波や生体データを活用し、疲労や集中度などの状態を推定します。この技術を使用して、防衛や安全保障分野での実際のニーズに応じた具体的なユースケースを進めます。

2. クローズドループ介入技術の構築: 人間の状態を把握した上で、FastNeuraの技術とJISDAの現場ニーズを結びつけ、効果的な支援を行うための基盤を整えることが目指されています。持続的な集中や認知負荷を軽減するための技術が開発されます。

3. 技術の実証と社会実装の設計: 両社は中でも厳しい要求水準のもとで技術の有効性を検証し、それを民間の防災、救急医療、公共安全などに応用できる形で展開する設計に取り組みます。

代表のコメント



FastNeuraの代表取締役CEO水口成寛は「私たちはAI技術を用いて人間の無意識を理解し、最適な状態に導く技術の実用化に力を入れています。JISDAとの協業を通じて、幅広い分野への技術展開を画像できることを嬉しく思います」と述べました。

一方、JISDAの代表取締役國井翔太は「今後の防衛において重要なのは、装備や技術だけでなく、人間の認知力をいかに高めるかです。RESCUEを通じて、次世代の国力を支える基盤を構築します」と語っています。

この新たな取り組みを通じて、FastNeuraとJISDAは、未来の防衛技術と人間の認知支援の新たなモデルを示すことが期待されます。今後の成果が防災や救急医療などの分野に広がることに寄与することを願っています。

企業概要



  • - FastNeura: 東京大学を基盤に、認知拡張技術開発を行っているスタートアップ。生体情報分析やAIを駆使した技術で、人間の無意識状態を推定することに取り組んでいます。
  • - JISDA: 2025年設立の防衛スタートアップで、技術開発と社会実装に重きを置いています。主に無人システムやサイバーセキュリティに関与し、安全保障全般の知見を深めており、次世代の安全保障スタンダードの構築を目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社FastNeura
住所
東京都文京区本郷5丁目30−18203号室
電話番号

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