請求書作成を劇的に効率化する新機能登場
株式会社AmbiRiseは2026年4月より、自治体や公共機関向けの電子請求サービス「Haratte」に新たな機能を追加します。これにより、請求書作成が大幅に効率化されることが期待されています。特に、新しく導入された生成AI-OCR(光学文字認識)技術を用いた自動入力補助機能は、これまで多くの事業者が抱えていた業務上の負担を軽減します。
■新機能開発の裏側
「Haratte」では、従来から手入力やCSVデータを取り込む方式で請求書を作成していましたが、この方法はPDF形式で請求書を発行する事業者にとっては、大きな手間となっていました。そこで、事業者がPDFを参照しながら手作業でデータを転記する必要があり、業務の妨げとなっていました。このような背景から、AmbiRiseは生成AI-OCR技術を活用し、新たな自動入力補助機能を開発することに至りました。
■新機能の詳しい内容
このAI-OCR機能により、事業者が請求書をアップロードするだけで、自動的にデータ化されます。これにより、受け取り側である公共機関の職員はOCR処理を介することなく、スムーズに請求書を処理できるようになります。また、事業者側にとっても、送付する際の手間が省け、自然な業務フローの中でデータの自動化が実現されます。なお、請求書のデザインや項目配置に左右されず、既存のPDFフォーマットをそのまま利用できるため、特別な準備も不要です。
この新機能は、請求書の転記作業を自動化することにより、作業効率を向上させることができます。手で入力することによるミスを減らすことで、経理業務の正確性も向上することが期待されています。
■選べる作成方法
新機能によって、事業者は3つの異なる請求書作成方法から選択できるようになりました。「手入力」「CSV取込」「PDF読取」といったオプションが用意されており、それぞれの業務環境に応じて最適な方式を選ぶことができます。
■コスト面の安心感
新機能は「スタンダードプラン」以上をご契約中の自治体に限り、追加料金なしで利用可能です。コストを心配することなく、業務の効率化を即実感できることでしょう。
■今後の展開
今回の機能追加により、事業者側のシステム利用のハードルが大きく下がり、電子請求への移行が進むことが期待されています。結果として、請求書を受け取る公共機関側もペーパーレス化と業務効率化が進み、より良い循環が生まれることでしょう。AmbiRiseは今後も最新技術を積極的に取り入れ、公共機関や事業者の利便性向上に努めていきます。
■お問い合わせ
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