国内市場シェア1位のexaBase生成AIが新たな一歩
株式会社エクサウィザーズが展開する法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」が、国内市場でのシェアを誇り、今新しく画像生成モデル「GPT image」を発表しました。この新機能は、テキストによる指示のみで高品質でリアルな画像を迅速に生成することができ、専門的な知識がなくても直感的に使うことができます。マーケティング素材の作成や、製品プロトタイプの可視化、さらにはデザイン案の迅速な検討など、様々な業務に役立つこと間違いなしです。
高品質な画像生成の利便性
「GPT image」を利用することで、製品やサービスの広告や販売を効果的に行うために必要な高品質な挿絵やOGP(Open Graph Protocol)などをわずかな手間で作成できます。さらに、「exaBase 生成AI」には「テンプレート機能」という便利なツールがあり、自然言語で指示をするだけでイラストを作成できるため、業務の効率を大幅に向上させることが可能です。図示されたように、簡単な指示を入力することで、右図のようなイラストが瞬時に生成されます。
利用条件と制約
「GPT image」を利用する際は、いくつかの条件があります。exaBaseのユーザーであれば、申し込みなしでそのまま利用できる点が魅力です。ただし、画像ファイルの生成は、編集1つあたり3,000文字として計算されますので、テキストのインプット・アウトプットも従量費として算出されます。詳細な費用については、公式ウェブサイトからお問い合わせが可能です。
企業における生成AIの導入実績
exaBase生成AIは、2023年6月の有料サービス開始以来、約820社、8万以上のユーザーに支持されています。法人が生成AIを活用する際のセキュリティ面やコンプライアンスにも配慮されており、管理者側で利用状況を把握したり、禁止ワードの設定ができるなど安心して利用することができます。さらに、各ユーザーが生成AIを活用してどれだけ生産性を向上させたかを、グラフ形式で簡単に確認できる機能も備えています。
独自データとの連携
従来の機能に加え、ユーザー自身の独自データを活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードして、その内容を基に対話や生成ができるという新機能が追加され、さらに多彩な活用法を提案します。
このように、エクサウィザーズの「exaBase 生成AI」と「GPT image」は、法人向けの生成AIニーズにしっかり応え、業務の効率化に貢献しています。詳細な情報や機能については、
公式ウェブサイトをご覧ください。
Exa Enterprise AIのプロフィール
- - 会社名:株式会社Exa Enterprise AI
- - 所在地:東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立:2023年10月
- - 代表者:大植 択真(代表取締役)
- - 事業内容:生成AIを利活用したプロダクト・サービスの企画・開発・販売
- - URL: 公式サイト
エクサウィザーズの概要
- - 会社名:株式会社エクサウィザーズ
- - 証券コード:4259
- - 所在地:東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
- - 設立:2016年2月
- - 代表者:春田 真(代表取締役社長CEO)
- - 事業内容:AIを利用したサービスにより産業革新と社会課題の解決を目指す
- - URL: 公式サイト