地域貢献サマーキッズ
2025-07-29 18:53:33

名城大学と名古屋大学の学生が地域貢献!サマーキッズスクール開催

名城大学と名古屋大学が共催するサマーキッズスクール



8月3日と4日の2日間、名城大学の髙橋香苗助教のゼミ生及び名古屋大学の土井康裕教授のゼミ生が協力し、小学生以下を対象とした「サマーキッズスクール」をイオンモールナゴヤドーム前店で開催します。このイベントでは午前中に子どもたちの夏休みの宿題をサポートし、午後には自由研究をテーマにしたワークショップを行います。

イベントの概要



開催日程


  • - 日時: 8月3日(日)・4日(月)
- 午前の部: 10:00~12:00
- 午後の部: 13:00~15:00
  • - 場所: イオンモールナゴヤドーム前店 1F セントラルコート・サウスコート(名古屋市東区矢田南 4-102-3)
  • - 対象: 小学生(参加無料、事前予約不要)
- 持参物: 筆記用具、夏休みの学習ドリルやワーク(英語、数学、国語、理科、社会の5教科が可能)
- 保護者の同伴: 午前中は不要

イベントの内容



午前の部では、参加した子どもたちが持参した夏休みの宿題を、現役大学生が手助けをすることで、学習のサポートを行います。午後の部では、名城大学と名古屋大学の学生が考案した多彩な自由研究ワークショップが用意されています。

  • - 8月3日:
- 親子で商品クイズ大会 では、名古屋大学の土井ゼミの学生がイオンモールで販売されている商品を通じて、経済の基礎を学ぶ機会を提供します。

  • - 8月4日:
- 名城大学の髙橋ゼミの学生は、「おもちゃ売り場を“観察”してみよう!」という活動を通じて、子どもたちに売り場の特性を観察させ、消費行動を考察する企画を展開。また、モール内の広告を探してその意図を考える「広告をさがしてみよう!」も実施します。

地域貢献の意義



このイベントの目的は、地域社会が子育てや教育において果たすべき役割を再認識し、家族が直面しているさまざまな課題に対する一助となることです。共働き世帯の増加に伴い、家庭では教育や子育てに十分な時間を割くことが難しい状況があります。そこで、大学生が地域の子どもたちに学習支援を行うことで、地域の子どもたちの学びの場を提供し、学生にとっては貴重な「教える」という経験の機会ともなります。

取材について



取材を希望される場合は、8月1日(金)15:00までに、指定のメールアドレス([email protected])に連絡をお願いします。タイトルは「サマーキッズスクール/社名」とし、メール本文には部署名、担当者名、電話番号、参加人数を明記してください。

大学情報



  • - 名城大学 人間学部 髙橋ゼミ: 家族やカルチャーに関する深い社会的探求を行っています。
  • - 名古屋大学 経済学部 土井ゼミ: 社会問題について議論し、実践的なプロジェクトに取り組んでいます。

このように大学生が地域の子どもたちと関わることで、より良い学習環境を創出し、地域の教育への寄与を図ることを目的とした「サマーキッズスクール」。皆さまのご参加をお待ちしています。


画像1

会社情報

会社名
学校法人 名城大学
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。