社会問題に挑む
2026-05-11 17:39:13

新たな視点で社会問題に挑むポッドキャスト『社会システムデザイン研究所』が始動

新たな視点で社会課題に挑戦するポッドキャスト



2023年4月21日、一般社団法人「日本リビングラボネットワーク」(JNoLL)と株式会社「Muture」による新しいポッドキャスト『社会システムデザイン研究所』がスタートしました。この番組は、地域や企業の変革に取り組む研究者と実践者が集まり、「なぜ問題は繰り返し生まれるのか」という重要な問いを社会に投げかけることを目的としています。

番組の背景と目的


このポッドキャストのホストを務めるのは、JNoLLの代表理事であり東京都市大学准教授の木村篤信氏と、株式会社Mutureの代表取締役である莇大介氏。木村氏は地域の共創プロジェクトを通じて、社会システムの構造に対峙してきました。一方、莇氏は大企業における組織改革の実践者として、多様な現場での経験を有しています。この二人が、共通の視点から問題を解析し、構造的な解決策を見出すことを目指しています。

彼らは番組を通して、地域の現場や企業の状況に共通する「問題を生み出し続ける構造」に焦点を当て、異なる立場から対話を通じて知見を広めていきます。それによって、単なる事例研究に留まらない、より広範な社会システムの理解へと繋げていくのです。

番組内容とスタイル


『社会システムデザイン研究所』では、毎回異なるテーマに基づいて、実務家や研究者との対話が行われます。第0回のエピソードでは、木村氏と莇氏がリスナーに向けての挨拶とともに、問題を構造的に紐解くための基本的な考え方について話しました。

具体的には、「Two Loop Model」や「Multi-level Perspective」など、問題を深く理解するためのモデルを紹介し、どのように実践に活かすかを探ります。また、今後の放送の方向性や次回の内容についても触れています。

リスナー参加型のアプローチ


このポッドキャストは、リスナーも巻き込む双方向的な要素が強くなっています。リスナーは、対話のなかで自身の経験や問題意識を手掛かりに、新しい視点を見出すことが期待されます。木村氏と莇氏は、社会システムデザインの考え方を広めることに注力し、リスナーが精神的に参加できるような仕組みを作っていく予定です。

いかに問題は繰り返されるのか?


番組を貫く基本的な問いは、「変えられない」と見なされているものが、どのような構造の中でそう認識されているのか、そして社会が大きく変わる瞬間に、どのような新たな構造への変化が志向されるのかです。このような視点から、彼らはリスナーに「構造的視野」を提供し、問題の本質を共に探求することを目指しています。

結語


『社会システムデザイン研究所』は、社会的な問題を対象にしながら、構造的な視点から問題を見つめ直す新たな試みです。ポッドキャストはSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、Youtubeなどで配信されており、さまざまなプラットフォームで視聴可能です。

今後のエピソードにも期待が寄せられる中、木村氏と莇氏がどのように社会課題に対して新しいアプローチを提案していくのか、ぜひ注目していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社Muture
住所
東京都中野区中野4丁目3番2号
電話番号

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