ランニング仲間と競い合う！チーム対抗アプリ「Run Crew」がクラウドファンディングで資金調達開始

2007年の東京マラソン開催以降、年々増加しているランニング人口。コロナ禍においてもその勢いは衰えを見せず、近年では、高機能なランニングシューズの登場や大会増加、ランニング系インフルエンサーの活躍などにより、ますますランニングを始めやすい環境が整っています。

しかし、コロナ禍の影響で、大会の中止や延期が相次ぎ、仲間と走れない日々が続きました。そんな中、誕生したのがチーム対抗型ランニングアプリ「Run Crew」です。

「Run Crew」は、アプリ上で「仲間と一緒にチームのランキングを高める」という共通目標を持つことで、ランニング仲間との絆を深め、近い走力のユーザー同士が競い合うことで、日々のトレーニング成果を実感できる場を提供します。

クラウドファンディングでさらなる進化へ

「Run Crew」を運営する株式会社グロースケイパビリティは、更なるサービス向上を目指し、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」で資金調達を実施することを発表しました。

今回の資金調達では、目標金額800万円、上限金額2,200万円を目標に、2022年11月21日から27日までの期間で募集が行われます。

集めた資金は、「Run Crew」を通じた競走の楽しみを発信し、「これからランニングを始めようと考えている人を後押しすること」と「既にランニングを趣味としている人に新たな楽しみを提供すること」に活用されます。また、フェーズ3まで考えている事業計画を一日でも早く実現するための体制強化にも充当されます。