ポスタス株式会社が国際麺産業展へ出展決定
ポスタス株式会社は、2024年7月30日から8月1日に東京ビッグサイトで開催される第3回「国際麺産業展」に初めて出展します。この展示会では、うどんやそば、ラーメンなどの麺類業界の最新技術や動向が集結し、特にインバウンド市場向けに注力した内容が展開されます。
クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」の特長
「ポスタス」として知られるポスタス株式会社は、パーソルグループに所属し、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+」を専門に提供しています。企業のビジョンには「はたらいて、笑おう。」が掲げられています。ポスタスが提供するPOSシステムは、飲食業界に特化したソリューションとして、業務の効率化や省人化を促進し、労働力不足の解消に貢献しています。
出展の背景
近年、ラーメンチェーン店「魁力屋」などでは、POS+システムが導入されており、その効果は確実に実証されています。省人化や業務の効率化を実現するため、ポスタスは麺業態向けに特化したサービスを展開することに踏み切りました。展示会では、各業種のニーズに応じた「POS+」システムを紹介し、来場者には実際に機器を体験してもらう機会も提供します。
ブースでのサービス内容
ポスタスのブースでは、下記の主要サービスを紹介します。
1. POS+ selfregi(セルフレジ・券売機機能)
このサービスは、顧客自身がレジ画面を操作して注文や会計を行うもので、対面接触を減らし感染症リスクを抑えます。また、省力化による業務の効率化も図られます。この機能は、ランチとディナーの営業時間に応じて簡単に切り替え可能です。
2. POS+ self order(セルフオーダー)
顧客が自分のスマートフォンでQRコードをスキャンして注文できるこのサービスは、スタッフとの接触を最小限に抑えつつ、利便性を提供します。追加注文がスタッフの呼び出しなしでできるため、接客機会の損失も防ぎます。
3. POS+ TTO(テーブルトップオーダー)
テーブルに設置された端末からお客様自身が直接注文できるサービスです。こちらも接触機会を低減する設計となっており、業務の効率化を実現します。これにより、顧客単価の向上も期待できます。
国際麺産業展の開催概要
国際麺産業展は、麺類愛好家や業界関係者にとって、最新の情報を得る貴重な機会です。今回の展示会はオンライン事前登録制となっており、参加には事前に登録をする必要があります。展示会は東京ビッグサイトの東展示棟5・6ホールにて行われ、時間は10:00から17:00までとなっています。
詳細情報
出展に関するさらなる情報やPOS+サービスについては、公式サイトを通じてのお問い合わせをお勧めします。特に導入に関しての質問は、
こちらのリンクから受け付けています。
会社概要
ポスタス株式会社は、2019年の設立以来、飲食業を中心としたクラウド型モバイルPOSレジの先駆者となり、効率的な店舗運営を支援しています。また、同社は「POS+」の他にも、さまざまな業務に応じたPOSレジシステムを提供しており、業界内での成長を続けています。
全国の飲食業者の皆様、ぜひこの機会にポスタスの最先端のソリューションに触れてみてはいかがでしょうか。