小岩井オードブルチーズ、40周年記念
1980年にデビューを果たした小岩井オードブルチーズが、ついに40周年を迎えました。この機会に、発売当初からの歩みを振り返り、好きなチーズに込められた情熱に迫ります。また、社員たちが明かす簡単なアレンジレシピや、チーズの新たな楽しみ方についてもご紹介します。
40年の歴史と波乱万丈物語
「オードブルチーズ」は、1980年に発売され以来、多くの人に愛されてきました。その間、小岩井乳業は時代の変化に応じて商品を進化させ続けています。2019年にはパッケージデザインを一新し、2020年からは「米沢牛入りサラミ」など新たなフレーバーを追加。これにより、より一層の美味しさと楽しさを追求しています。
特に、リニューアルされたパッケージは「純良バター」が持つ美しい世界観を表現しており、その金色と赤色のデザインが目を引きます。このデザインには、各フレーバーの特徴がしっかり表現されており、選ぶ楽しみも増加しました。
チーズ愛溢れる社員から学ぶ㊙アレンジ
小岩井乳業の社員たちが語る「㊙プロセスチーズアレンジ」は、家庭でできる簡単レシピが揃っています。ここではその一部をご紹介します。
1. みょうが×サラミチーズおにぎり
材料:
- - オードブルチーズ【クリーミー】: 2個
- - 炊きたての白米: 200g
- - 醤油: 小さじ2
- - かつおぶし: お好きな量
- - 海苔: 2枚
作り方:
1. オードブルチーズを5mm角に切ります。
2. 白米に醤油、かつおぶし、切ったチーズを混ぜて握り、海苔で巻きます。
2. ピリ辛ラー油クリーミーチーズ
材料:
- - オードブルチーズ【クリーミー】: 4個
- - 七味: 適量
- - ラー油: 小さじ1
作り方:
1. オードブルチーズを4等分に切ります。
2. クッキングシートに並べ、電子レンジで温めます。
3. 七味とラー油を振りかけて完成!
3. ワインにぴったりのイタリア風焼きチーズバゲット
材料:
- - オードブルチーズ【米沢牛入りサラミ】: 3個
- - バゲット: 3枚
- - オリーブオイル: 適量
作り方:
1. バゲットにスライスしたオードブルチーズをのせます。
2. トースターで焼き、オリーブオイルを振りかければ完成です!
最高に美味しいチーズの食べ頃
プロセスチーズを最も美味しく食べるタイミングは、冷蔵庫から出して約10分後。少し柔らかくなることで、風味が引き立ちます。また、料理のプロたちが薦める食べ方のひとつに、ろうそくの火で軽く焦げ目をつける方法があります。これにより、さらに旨味がアップします。
進化を続けるオードブルチーズ
今年40周年を迎えた小岩井乳業のオードブルチーズは、不断の進化を重ねています。消費者に愛され続ける理由は、その味わいだけでなく、人々を楽しませるための工夫にもあるのです。これからも新たなチャレンジと進化を見守っていきたいと思います。