株式会社スーツとkubellが業務提携！「スーツアップ」と「Chatwork」が連携しビジネスを力強くサポート

株式会社スーツと株式会社kubellが手を組む

2025年10月15日、株式会社スーツ（本社：東京都千代田区）は、ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供する株式会社kubell（東京証券取引所グロース市場上場、証券コード：4448）との業務提携を発表しました。両社はそれぞれ異なるが相互補完的な事業領域を持ち、タスク管理やコミュニケーションの改善を通じて、ビジネスの効率化を進めることを目的としています。

スーツアップの魅力

スーツアップは、経営を支援するためのクラウドサービスです。このツールは、表計算ソフトに似たインターフェースを使用しており、チームの業務を「見える化」することに重点を置いています。これにより、タスクの抜け漏れや期限の遅れを防ぎ、業務の効率化やコスト削減を実現することができるのです。

既にスーツアップは、「Chatwork」とのAPI連携を果たしており、2024年には「Chatwork」上でのタスク期限リマインドなど、ユーザーにとって便利な機能が追加される予定です。この連携によって、スーツアップは「Chatwork」を利用する企業に対して、さらに高い付加価値を提供する環境が整いつつあります。

業務提携の内容

業務提携により、両社は次のような取り組みを行います。

1. 販促活動の協力: kubellは、「Chatwork」のユーザーや潜在顧客に対して、スーツアップの販促を行い、興味を持つ企業の情報をスーツに提供します。
2. 営業活動の強化: スーツは、提供を受けた顧客に対して営業を行い、同意を得た上でスーツアップを提供します。

このような共同活動を通じて、両社はさらなる成長を目指し、より高付加価値なソリューションを提供することが期待されています。

株式会社kubellの強み

kubellは、ビジネスチャットサービス「Chatwork」を市場に提供し、長年にわたり高い信頼を築いてきました。現在、93.6万社以上にサービスを提供しており、国内最大級のチャットプラットフォームを通じて、ビジネスコミュニケーションの新しい文化を育んでいます。これにより、両社の業務提携は大きな相乗効果を生むと考えられています。

スーツアップのサービス概要

スーツアップは、プロジェクトやタスク管理を簡単に行えるツールで、チームの業務をスムーズに運営できるようサポートしています。リリースは思わず手にしたくなるほどの直感的な操作性を持ち、迅速に業務を「見える化」する機能があります。さらに、β版では、特有のタスクひな型や期限通知機能も強化され、毎日の業務がより簡潔かつ効率的に行えるように設計されています。