株式会社セルシスは、2026年1月度の月次事業進捗レポートを公表し、画期的な売上実績を示しました。このレポートによると、創作支援ツール「CLIP STUDIO PAINT」のサブスクリプション売上は、年率換算(ARR)が過去最高の55億円に達しました。さらに、全社合計の売上も同様に過去最高を更新しており、順調な業績を維持しています。
CLIP STUDIO PAINTのチャーンレートと安定した顧客基盤
セルシスでは、CLIP STUDIO PAINTの有料契約者数に基づく解約率も安定していることを報告しています。この計算は、顧客による契約の解約数と契約数を照らし合わせることで行われており、顧客が複数の契約を持っている場合も考慮されています。サブスクリプションプランの特性により、年度契約と月額契約の両方が存在し、解約を繰り返す顧客がいる中でも、全体としては顧客基盤が安定しています。
プラットフォーム利用者の増加
また、セルシスはクリエイタープラットフォーム分野においても重要な成果を挙げています。CLIP STUDIO PAINTアプリのダウンロード数が増加したことにより、新規ユーザーが獲得され、プラットフォームの利用者数も上昇しています。これはユーザーのクリエイティビティをサポートする上での大きな前進を示唆しています。
セルシスは、デジタルコンテンツ制作の分野において、クリエイターエコノミー市場でのプレゼンスを強化しています。未来のクリエイターのために、全体的な制作活動をサポートするプラットフォームとして「CLIP STUDIO PAINT」を展開し、クリエイターの夢を実現するための環境整備に努めています。これにより、よりカラフルで多様な創作活動の場が創出されていくことでしょう。