eWeLLの大躍進
2024-10-16 16:40:18

eWeLLが魅せた!医療展示会で注目を集めた最新技術とサービス

eWeLLが魅せた!医療展示会で注目を集めた最新技術とサービス



2024年10月、千葉・幕張メッセで開催された医療展示会「メディカルジャパン東京2024」にて、株式会社eWeLLが注目を集めました。約1.5万人、600社の医療や介護関係者が集まる中、eWeLLは独自の技術を搭載した在宅医療ソリューションを発表しました。今回は、展示会でのeWeLLブースの様子や展示成果について詳報します。

ピンクの巨大ブースが話題


会場に足を踏み入れると、数多くの企業ブースが並ぶ中で、特に目を引いたのがeWeLLのブースです。ピンク色の巨大なブースには、まるで目印のように「iBow(アイボウ)」のキャラクターが目を引きます。訪れる人々は、思わずその存在感を感じざるを得ませんでした。

職員の一体感


展示会初日、スタッフは揃いのiBow Tシャツを身にまとい、来場者を元気に迎え入れました。アナウンスを行いながら、展示物について丁寧に説明する姿が印象的です。このような温かい雰囲気が、訪問者との接点を一層豊かにしました。

注目の展示内容


今回の展示会では、病院退院支援と地域包括ケアを支えるプラットフォーム「けあログっと」が初めて披露されました。実際に来場者が操作する体験コーナーでは、直感的に使えるデザインが高く評価され、多くのポジティブなコメントが寄せられました。医療現場の効率化に寄与する発想は、現場にとっての価値に直結した結果となりました。

さらに、訪問看護専用の電子カルテ「iBow」には、新たにAI機能が搭載されました。これにより、訪問看護計画書や報告書の作成が手軽に行えるようになり、利用者からの好評を得ています。来場者の一人は、「本当に簡単に使える。これがあれば時間を大幅に短縮できる」と喜びの声を上げました。

ノベルティとアプローチ


eWeLLブースでは、訪問者にノベルティで配布した「iBowバッグ」や甘い「けあログっとマシュマロ」が手にされ、会場内で多くの人々に親しまれていました。イメージアップにも寄与し、eWeLLのブランド力が一段と高まる結果となりました。

セミナーも大盛況


展示会の初日には、常務取締役の北村亜沙子氏によるセミナーが開催されました。テーマは「2024年診療報酬改定と退院支援加算」に関するもので、多数の医療従事者が集まり、熱心に聴講されていました。セミナーでは、業界の課題や退院支援の重要性について深く掘り下げられ、参加者の関心を集めました。

今後の展望


今回の展示会には、数多くの方々がeWeLLブースに訪れ、サービスに対する期待感が高まっています。今後、eWeLLは訪問看護や退院支援など、医療現場のニーズに応え続ける取り組みを進めていく方針です。テクノロジーを活用し、医療従事者が本来の業務に集中できるサポートを行うことで、地域社会の医療を支えることが目指されます。

eWeLLの事業概要


eWeLLは、在宅医療の業務支援に特化した企業で、電子カルテ「iBow」を通じて全国の医療機関にサービスを提供しています。医療従事者の手助けを行い、患者の療養生活を支える活動を続けていく意思を持っています。今後も新たな技術やサービスの展開が期待されるところです。この展示会への参加は、その成果を具現化する重要な機会となりました。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。