ウェビナー「英文開示義務化へのカウントダウン」概要
2025年3月19日(水)、スターティアホールディングス株式会社と株式会社ウィルズが共催するウェビナー「英文開示義務化へのカウントダウン:IR担当者が今から取り組むべき課題と解決策」が開催されます。このウェビナーは、東京証券取引所がプライム市場に上場する企業に対して導入する英文開示義務化に関連し、IR担当者向けの重要な情報を提供することを目的としています。
開催背景
東京証券取引所は、2025年4月より、海外の投資家との対話を促進するために、決算短信や適時開示資料などのIR関連資料の英文開示を義務化することを発表しました。この取り組みは、国内企業が国際的な市場で優位に立つための重要なステップとされ、IR担当者にとっては準備が重要です。しかし、限られたリソースの中でどのように対応すればよいのか、具体的な課題が山積しています。
ウェビナーの特徴
本ウェビナーでは、日本ライフライン株式会社の英文開示運用に関する成功事例や、一般社団法人東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)がシェアする「国際金融都市・東京」の実現に向けた取り組みについて紹介します。この情報は、IR担当者や経営層が今後の課題に対する具体的な解決策を見出すための手助けとなるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2025年3月19日(水)12:00~13:00(ライブ配信)
- - 方法: オンライン(Zoom)での配信
- - 料金: 無料(事前登録が必要)
- - 定員: 200名(先着順)
参加希望の方は、2025年3月18日17:00までに申し込む必要があります。申し込みは特設サイトから可能です。一般的に、IR担当者にとって不可欠な内容が含まれており、特に海外投資家との関わりを深めたい企業には必見のウェビナーとなっています。
プログラム内容
ウエビナーのプログラムには、次のような内容が含まれます:
- - 株式会社日本ライフラインの江川氏による「英文開示を通じたグローバル投資家との効果的なコミュニケーション戦略」
- - 東京国際金融機構の大山氏による「国際金融都市・東京の実現に向けた取り組み」
- - 海外投資家とのエンゲージメント強化に関するパネルディスカッション
- - 参加者からの質問に答えるQ&Aセッション
期待される成果
このウェビナーを通じて、参加者は最新のIR戦略や英文開示に関する知識を深め、企業のIR活動の質を向上させるヒントを得ることができます。また、IR担当者同士のネットワーキングの場ともなるため、貴重な情報交換の機会にもなります。
この業界の変化にしっかりと対応し、成功を収めたい方々にとって重要な一歩となることでしょう。今すぐ申し込んで、未来のIRの形を一緒に考えていきましょう!