THE FRANK VOXの新曲「ロスタイム」で応援の輪を広げる
関西出身の4人組バンド、THE FRANK VOX(フランクボックス)が、ファン待望の新曲「ロスタイム」を8月20日に先行配信することを発表しました。この曲は、2025年10月15日にリリース予定のEP「VOX GIFT 3」に収録され、サウンドプロデュースには多くのヒット作品を手掛けている大野裕一氏が名を連ねています。
応援のメッセージが込められた楽曲
「ロスタイム」は、誰もが直面する逆境を乗り越える力をテーマにしています。曲調は、スポーツの勝負の瞬間を意識したものであり、試合終了のホイッスルが鳴るまで自分を信じ、全力で挑む姿勢を引き出すようなメッセージが込められています。
THE FRANK VOXのメンバーは、「思わぬアクシデントや失敗があっても、時間を無駄にせずに、最後の瞬間まで全力で走り続ければ、逆転の可能性がある」という思いを、この曲に託しています。日々の努力を続けるすべての人に向けた、背中を押す曲に仕上がっています。
FM802で初オンエア
新曲は7月24日、FM802の「THE NAKAJIMA HIROTO SHOW 802 RADIO MASTERS」にて初めてオンエアされます。この番組で流れることで、多くのリスナーにそのエネルギーが伝わることでしょう。
台湾での成功を経て
さらに、THE FRANK VOXは、先日台湾で成功裏に二度目のワンマンライブを行い、そこでの成長を感じることができたといいます。私設ファンクラブの発足や、独自の応援グッズの制作など、ファンとの絆を深めている様子が見受けられます。このような活動は、彼らの日本国内外での知名度向上にも大きく貢献しています。
大阪城ホールを目指す野望
彼らの大きな目標は、大阪城ホールでの単独ライブを実現することです。「ロスタイム」が共感を呼び、もっと多くの人々に支えられることで、その目標に近づくことができればとメンバーは願っています。公式サイトやSNSでは、新曲やリリースイベントの詳細情報も発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
ライブとリリース情報
新曲「ロスタイム」のリリースに併せて、彼らは様々なライブイベントを企画しています。8月10日には東京の錦糸町マルイにてリリースイベントを行い、さらに全国各地でのパフォーマンスを予定しています。特に、12月14日に開催される「なんばハッチ」でのワンマンライブは注目です。このライブは、彼らが目指す大阪城ホールの夢に一歩踏み出す場となるでしょう。
まとめ
THE FRANK VOXの新曲「ロスタイム」は、逆境を乗り越える力強さと、最後まで諦めない姿勢を象徴する楽曲です。これからも彼らの活躍に期待が高まります。さらなる成長を応援し、様々な活動でファンとの絆を深めていく姿を見守りましょう。