兼松KGKが「FOOMA JAPAN 2025」に出展！先進技術を紹介

兼松KGK、「FOOMA JAPAN 2025」への出展について

株式会社兼松ケージーケイ（兼松KGK）は、2025年の6月10日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に参加します。このイベントは、食品機械や技術の展示会で、業界の最新トレンドや技術を紹介する場として注目されています。兼松KGKは、来場者に向けてさまざまな先進的な工作機械や産業機械を紹介します。

出展場所

兼松KGKのブースは、東7ホールの「7K-18」に位置します。訪れる方々には、最新の機械や設備を直に見て体験する絶好のチャンスです。この機会を逃さず、ぜひお立ち寄りください。

出展内容

今回の出展では、特色あるマシンが揃っています。具体的には、以下の機種を展示予定です：

1. ６ポケット分割機（製パン用分割機） - QINLI社（中国製）
- パンの製造プロセスを効率化するために設計された高性能な分割機です。六つのポケットで均一な分割を実現します。

2. サイクロサーム式インダイレクトトンネルオーブン - J4社（チェコ製）
- 高温での一体加熱を実現し、生地の質感を向上させるオーブンです。パネル展示でその特長をアピールします。

3. ラック自動搬送式オーブンシステム - Dijko社（オランダ製）
- 自動搬送機能により、効率的な製パン作業をサポートします。

4. 「TPE1200」半自動原木ピーラー - ARCtecno社（スペイン製）
- ruggedで高性能なピーラーとして、使いやすさと安心感を提供します。

5. 中国製真空タンブラー（小型）
- 小型のモデルで、家庭でも利用しやすいデザインです。

6. 「MasterCream10」乾式粗粉砕機 - NETZSCH社（ドイツ製）
- 粗粉砕において非常に効果的な機械で、素材の特性を最大限に引き出します。

兼松KGKについて

兼松KGKは、1963年に設立され、工作機械や産業機械、エネルギー関連商品とその周辺機器を中心に販売しています。東京都中央区京橋に本社を置き、現在477名の従業員が在籍しています。

会社概要

- 商号: 株式会社兼松ケージーケイ
- 本社所在地: 〒104-8510 東京都中央区京橋1-7-2 ミュージアムタワー京橋15階
- 資本金: 706,835千円
- 設立年月日: 1963年5月15日
- 従業員数: 477名（連結）、284名（単体）
- ウェブサイト: 兼松KGK

お問い合わせ

「FOOMA JAPAN 2025」に関するお問い合わせは、以下の窓口までお願いいたします：
株式会社兼松KGK 経営戦略部インサイドセールス推進室
〒104-8510 東京都中央区京橋1-7-2 ミュージアムタワー京橋15階
Email：[email protected]

皆様の来場を心よりお待ちしています！