加島屋の新作
2023-03-15 14:35:03

新潟 加島屋の名品『さけといくらの糀漬』がJAL機内食に!

新潟 加島屋の『さけといくらの糀漬』がJAL機内食に



新潟県の伝統的な食品メーカー、加島屋の『さけといくらの糀漬』が、日本航空の国際線ファーストクラスに機内食として採用されました。本商品は、鮭といくらの旨味に糀のほのかな甘みを加えた絶品の一品です。

『さけといくらの糀漬』の魅力



『さけといくらの糀漬』は、脂ののったサーモントラウトを細切りにし、北海道産のいくらとともに米糀で和えた独特な味わいが特徴です。糀の甘みがいくらの塩気と絶妙に調和し、サーモントラウトの旨味を引き立てています。しっとりとした食感のサーモントラウトにプチプチのいくら、さらには淡雪のような米糀が加わることで、一口ごとに多様な食感と風味のハーモニーを楽しめる逸品となっています。

この製品は、ノルウェーのサーモントラウトと北海道の鮭卵を使用しており、優れた素材選びが根底にあります。サーモントラウトは、鮭の中でも特に脂がのっており、ジューシーな口当たりが顧客に好評です。さらに、いくらのプチプチとした食感が、見た目にも美しい盛り付けを可能にしています。

会社背景:株式会社 加島屋



株式会社 加島屋は1855年創業と長い歴史を持ち、長年にわたり海産物の加工・製造・販売を行ってきました。同社は新潟市中央区に本社を構え、代表取締役の加島長八氏が企業の舵取りをしています。加島屋は、食品の品質管理においても力を入れており、FSSC22000という国際規格の認証を取得しています。これは、食品安全マネジメントシステムの国際的な標準規格であり、消費者に安心を提供するための重要な基盤です。

旅行の楽しみとしての機内食



国際線のファーストクラスでは、機内食が旅行の楽しみの一部となっています。加島屋の『さけといくらの糀漬』を味わうことは、新潟の食文化を世界に広める素晴らしい機会でもあります。この逸品を機内で体験することで、搭乗客は日本の食の豊かさを改めて実感できることでしょう。

結論



加島屋の『さけといくらの糀漬』がJALのファーストクラスに選ばれたことは、同社の確かな技術と新潟の食文化の魅力を象徴する出来事です。今後も加島屋にはさらなる革新と成長が期待されます。また、世界中の旅行者がこの逸品に出会うことで、新潟の海産物やその持つ美味しさが広がっていくことを願っています。

会社情報

会社名
株式会社 加島屋
住所
新潟県新潟市中央区東堀前通8番町1367
電話番号
025-229-0105

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