新たな越境ECプロジェクト
2025-10-30 15:51:41

売れるネット広告社グループ、Yami.comでの新たな越境ECプロジェクトを始動!

売れるネット広告社グループが新たな米国市場へ挑戦!



売れるネット広告社グループ株式会社は、アジア系ECプラットフォーム「Yami.com」と手を組んで、米国の越境EC市場に本格的に参入することを発表しました。これは、同社の連結子会社である株式会社売れる越境EC社による運営代行サービスの提供を目的とした新プロジェクトで、従来のEC市場の枠を超えた大きな挑戦です。

越境D2C革命の幕開け



このプロジェクトは、売れる越境EC社がこれまで中国や台湾、さらには東南アジアで培ってきた越境D2Cマーケティングのノウハウを米国市場に合った形で展開しようという試みです。Yami.comはアジア系食品やコスメ、日用品を扱うオンラインモールとして、その存在感を確立しています。売れる越境EC社は、この強力なプラットフォームを活用し、商品登録から広告運用、カスタマーサポートまでの運営を一手に引き受ける”サブスクリプション型運営代行モデル”を構築します。

売れるノウハウを駆使し、米国市場へ進撃



本プロジェクトの肝心な要素は、売れるネット広告社グループが持つ独自の“最強の売れるノウハウ®”です。これまでに行われたA/Bテストの実績をもとに、越境EC市場においても再現性の高い売上最大化を図ります。この手法により、売れる越境EC社が運営するだけで売上が伸びるという新たなブランド価値を構築します。さらに、グループ内の『売れるAIマーケティング社』とも連携し、AIを駆使したデータ分析や広告の最適化を実現します。これにより日本企業の海外EC成功をサポートする先進的な運営プラットフォームを目指します。

米国越境EC市場の目覚ましい成長



現在、米国の越境EC市場は急成長中で、2024年には約2,800億ドルに達すると見込まれています。特にアジア系商品の需要が高まり、食品や美容、日用品の分野では顕著な成長が見られます。この市場は、日本ブランドの高品質に対する信頼とアジアコミュニティのロイヤルティが交差する場所であり、まさに“日本D2Cの最終フロンティア”なのです。

サブスク型モデルで持続可能な成長を



従来の越境EC支援が単発で終わるのに対し、今回のプロジェクトは“サブスクリプション型”のストックモデルを採用します。クライアントは月額の運営代行契約を結ぶことで、出店から集客、CRMまでを一貫して任せることができるのです。この新たな取り組みにより、売れる越境EC社は安定した収益基盤を築き、顧客との長期的な関係を育んでいくことでしょう。

プロジェクトの進行状況と将来の展望



現在、プロジェクトはすでに開発中で、年内にはサービスモデルを確立し、初のクライアント募集を始める予定です。2026年度には本格的なサービス展開が期待されています。また、Yami.com以外にもAmazon USやTmall Globalといった主要モールへの展開も視野に入れています。

まとめ:新しい挑戦がもたらす未来



この新たなプロジェクトは、単なる事業の新規開拓に留まるものではありません。未来のD2C市場を見据えた、グローバルな挑戦の第一歩となります。売れるネット広告社グループが世界市場での優位性を確立するための重要な戦略となるでしょう。株主や投資家の皆様には、この新たな試みを温かく見守っていただき、日本ブランドの未来を共に切り開いていきたいと考えています。


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会社情報

会社名
売れるネット広告社グループ株式会社
住所
福岡市早良区百道浜2-3-8RKB放送会館4階
電話番号
092-834-5520

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