ダイナミックマッププラットフォーム、経団連に入会
2026年1月1日、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は一般社団法人日本経済団体連合会(通称:経団連)への入会を発表しました。東京都渋谷区に本社を持つ同社は、デジタル社会のインフラとして高精度な位置情報基盤をグローバルに構築していくことを目指しています。また、自動運転技術の発展を通じて、新たな未来を切り拓くことにも注力しています。
経団連入会の背景
ダイナミックマッププラットフォームが経団連に入会するに至った背景には、同団体の掲げる「企業と個人、地域の活力を引き出し、日本経済の自律的発展と国民生活の向上に寄与する」という理念への深い共感があります。当社はこれを機に、経団連の政策立案や対話のプラットフォームとしての機能を最大限に活用し、目指す方向性をより加速させる意向を示しています。
自社が提供する高精度な3次元データの社会実装を進める中で、産業データスペースの構築、自動運転領域における標準化、また、全国各地での協業や国際的な連携を強化していくことを目指しています。経団連の委員会活動を通じて、戦略的な取り組みを進めることで、産業全体の発展にも寄与することを期待しています。
経団連の役割とは?
一般社団法人日本経済団体連合会は、企業や団体から構成される日本の経済を代表する組織です。会長には筒井義信氏が就任しており、東京都千代田区にある経団連会館に事務所を構えています。2025年4月現在、1,574社の企業と106の全国団体、47の地方経済団体が加盟しています。この経団連の使命は、企業とその支援者たちの活力を引き出し、日本経済の持続可能な発展と国民生活の改善を目指すことにあります。
ダイナミックマッププラットフォームの概要
ダイナミックマッププラットフォームは、2016年6月に設立され、国内自動車メーカー10社の出資を受けている企業です。日本を中心に、北米、欧州、中東、韓国を含む26ヵ国に進出しています。主な事業内容としては、自動運転技術や先進運転支援システム(ADAS)、シミュレータ環境の構築、インフラ管理、除雪支援などが挙げられます。特に、地球のデジタル化をビジョンに掲げる中で、高精度な3次元データを提供しています。
ダイナミックマッププラットフォームの代表者、吉村修一氏は、同社の取り組みが様々な産業分野でのイノベーションを生み出すことに期待を寄せています。例えば、自動運転技術の進化に伴い、交通事故の削減や交通渋滞の緩和が実現することが見込まれており、これにより持続可能な社会の構築にも寄与するでしょう。
未来に向けて
今後、ダイナミックマッププラットフォームは経団連の一員として自社のPurposeを実現すべく活動を進めていきます。企業同士の連携や地域との協働を深め、革新的なプロジェクトを展開することで、日本経済をより強固なものへと成長させることを目指しています。新たな挑戦が、果たしてどのような形で実現されるのか、今後の展開に注目が集まります。