新型ドローンポーター発表
2025-07-03 14:23:46

次世代ドローン運用を加速する新型ポーターの発表会を開催

次世代ドローン運用の幕開け



次世代ドローン業界の発展を加速させるため、一般社団法人国際ドローン協会(IDA)は新たなモバイル拠点車両「高機動型ドローンポーター」の発表会を、千葉県東庄町のドローンパークで開催します。このイベントは令和7年7月29日に行われ、ドローン導入を検討中の自治体や企業関係者、報道関係者を対象としています。

高機動型ドローンポーターの開発背景



国際ドローン協会は長年にわたり、ドローンの社会実装に注力してきました。特に高機動型ドローンポーターの開発においては、現場での実績を積み重ねることで、過酷な環境でも活用できる機車両を設計しました。これにより、幅広いドローン業務に対応できる機能性を確立しました。

発表会の内容とプログラム



発表会では、高機動型ドローンポーターの性能と活用法を、実機展示とデモンストレーションを通して解説します。プログラムの概要は以下の通りです。
  • - 高機動型ドローンポーターの発表・実機展示(約30分)
  • - DJI DOCK3を活用したドローンの自動遠隔運用デモ(約10分)
  • - 地域防災・警備への応用紹介(20分)
  • - 東庄町の今後のドローンプロジェクト紹介(30分)

今回の発表では、新しいドローンプロジェクトが紹介されるとともに、地域の防災・警備の実用性も提案されます。ドローン関連業務の新たな可能性を探っていただける機会です。

特徴的な性能



高機動型ドローンポーターは、以下のような特徴を備えています。
1. 高機動性: 緊急対応や災害支援など、さまざまな現場に適応可能。
2. 遠隔運用: DOCK3を二台搭載し、遠隔地からでもドローンの操作が可能。
3. 連続運用技術: ドローン二機の交互飛行により、長時間の業務を継続できます。
4. カスタマイズ可能な設計: 業種に応じて最適化できるため、特定のニーズに応じた設定が可能です。
5. ワンストップサポート: 導入から運用まで包括的な支援を提供し、自治体や企業が悩むことなく運用を開始する手助けをします。

ドローンの未来を拓く



ドローン技術は単体では機能しません。運搬、補給、整備、通信環境の構築など、多様な支援が一体となって初めて実現できるのです。国際ドローン協会では、各地で培った経験をもとに、高機動型ドローンポーターを開発しました。この機会にぜひ、未来のドローン運用を体感してください。

参加とお申し込み



参加希望の方は、東京駅からの無料送迎バスも用意されています(要事前申込)。詳細なプログラムや参加申し込みについては、以下のリンクをご確認ください。
お申し込みフォーム

締切が近づいておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。新しいドローン技術の可能性を体感し、未来のドローン運用についての理解を深める絶好の機会です。

産業全体への影響



高機動型ドローンポーターは、ドローン業界の枠を超えて、地域社会や産業全体に貢献するツールとなります。災害時の迅速な対応や防犯活動への利用など、さまざまな場面でその価値が期待されています。これらの技術がもたらすインパクトを、ぜひ発表会で目の当たりにしてください。


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会社情報

会社名
一般社団法人国際ドローン協会
住所
東京都江東区青海2丁目7-4
電話番号
03-6770-8082

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