2025年10月18日と19日の二日間、福島県の「ならはスカイアリーナ」で、一般社団法人日本ピックルボール協会(JPA)による大会が開催されます。この大会は、東北エリアでは初めての公式なピックルボールイベントです。
ピックルボールとは
ピックルボールは、テニス、卓球、バドミントンが融合した新しいスポーツで、年齢や性別を問わず誰もが楽しめる手軽さが魅力です。最近では、その人気の高まりとともに、競技人口も増加しています。日本各地でクラブや大会が次々と誕生し、国民的なスポーツへと成長しています。
東北初の大会の見どころ
「ならはスカイアリーナ」は、屋内に6面のコートを有し、地域のスポーツ振興の重要な拠点として知られています。この大会には約100名の選手が全国から集結し、熱戦を繰り広げる予定です。また、大会当日は日本代表選手による活動紹介や体験イベントも行われ、初心者や観客も楽しめる構成となっています。参加者にとって魅力的な内容が盛りだくさんです。
地域との連携
日本ピックルボール協会は、この大会を通じて地域住民との交流を深め、ジュニア世代の育成にもつなげたいと考えています。今後も全国各地での大会開催を進めていくことで、ピックルボールを通じた地域活性化を推進していきます。
大会概要
- - 大会名:日本ピックルボール協会・福島大会(JPA公式大会・東北初)
- - 日程:2025年10月18日(土)~19日(日)
- - 会場:ならはスカイアリーナ(福島県双葉郡楢葉町北田字上ノ原27)
- - 主催:一般社団法人日本ピックルボール協会(JPA)
- - 参加者数:約100名
- - コート数:6面(全天候屋内)
- - 大会情報:公式サイト
参加者のコメント
JPAの副会長、西上茂氏は「東北地方で初となる大会を開催でき、大変嬉しく思います。冬でも快適にプレーできる環境を整備し、福島県の皆様がピックルボールを楽しめるよう、引き続き努力していきます」とコメントしています。
公式情報
この機会に、ピックルボールの魅力を体験してみてはいかがでしょうか?皆様のご参加をお待ちしております。