2025年8月、東京ビッグサイトにて、業務効率化や売上アップをテーマにした展示会「DXPO東京'25【夏】」が開催されます。主催は、展示会事業やM&A仲介、人材採用支援を手がけるブティックス株式会社です。注目すべきは、出展社数が過去最多の780社に達すると見込まれている点です。これにより、本展は日本最大級の商談型展示会として期待されています。
展示会は、前半の2日間に行われるバックオフィスDXPOと後半の2日間に開催される営業・マーケDXPO、IT・情シスDXPO、店舗・EC DXPOの4つの展示会に分かれています。
前半:バックオフィスDXPO東京'25【夏】(8月19日・20日)
8つの専門展から構成され、管理部門の業務効率化やDX推進を支援するIT製品が一堂に集まります。対象となるのは、経営層や経営企画、バックオフィス部門の担当者です。業務プロセスの改善や新たなIT導入を模索する企業にとって、絶好の機会となるでしょう。
後半:営業・マーケDXPO東京'25【夏】(8月21日・22日)
営業・マーケティング関連の6つの専門展が組まれ、MAツールやCRM、営業代行サービスなど、販促に寄与する製品が登場します。また、生成AIの導入支援も行われ、経営層や営業、マーケティング担当者にとって有益な情報が得られます。
初開催:IT・情シスDXPO東京'25【夏】
この展示会では、ITシステムの開発や運用、セキュリティ対策に関する新たな製品が紹介されます。特にIT人材の育成を視野に入れたプログラムがあり、情報システム関連の担当者にとって重要な展示会となるでしょう。
店舗・EC DXPO東京'25【夏】
この展示会は、実店舗のDX化やECサイトの構築に関心のある方々を対象に、関連製品を紹介します。店舗やEC、通販ビジネスを展開する企業にとって、集客や販売促進のヒントが得られる重要な場です。
参加方法とセミナー情報
上記の展示会は、事前登録を行うことで入場料が無料になります。事前登録を行わない場合、当日受付での入場には5,000円が必要です。なお、一般ユーザーや学生、未成年者は入場できません。
また、展示会と同時に専門的なセミナーも開催されます。前半のバックオフィスDXPOでは、AIの活用に関する講演や、全64セッションにわたる各界の専門家によるセミナーが用意されているため、参加者は新たな知識を得ることができます。
ブティックス株式会社の存在感
主催者であるブティックス株式会社は、急成長を遂げている企業であり、この展示会を通じて多くの企業とのマッチングを目指しています。新たなサービスの立ち上げを続ける彼らの取り組みは、今後のビジネスシーンにも大きな影響を与えるでしょう。
この展示会は、ビジネスパーソン必見の大イベントです。業界の最前線にいる多くの企業と接触し、業務の効率化や売上アップにつながる機会を逃さないようにしましょう。