WOWOWの人気オリジナル番組「宝塚プルミエール」に、元月組トップ娘役の愛希れいかがナレーターとして登場します。その放送は8月31日(土)の午後7時30分からで、視聴者には特別な体験が待っています。
愛希れいかは2009年に宝塚歌劇団に入団し、素晴らしいキャリアを築いてきました。初舞台は宙組公演『薔薇に降る雨/Amour それは…』で、その後すぐに新人公演で初ヒロインを務めるなど、彼女の才能は早くから注目されていました。2018年には月組のトップ娘役として『ロミオとジュリエット』に出演し、多くの観客を魅了しました。
宝塚歌劇団を退団後も、音楽劇『エリザベート』や『ファントム』など、多数の舞台作品に出演するほか、NHK大河ドラマ『青天を衝け』にもキャスティングされています。愛希の演技は、舞台でも映像でも常に高い評価を得ており、日本のエンターテインメント界に欠かせない存在となっています。
8月の「宝塚プルミエール」では、愛希自身のコメントも寄せられています。「ファンの頃から見ていた番組でナレーションをするのが夢でした。この機会をとても嬉しく思っている」と、彼女は熱い思いを語っています。視聴者の期待を背負い、彼女は全力でナレーションに挑むことでしょう。
番組の放送日には、WOWOWオンデマンドでも特別企画として「ナレーション収録日記」の配信があります。これにより、愛希のナレーション作りの裏側や思いを知ることができ、ファンにはたまらない内容となっています。
また、WOWOWでは新たなイベントとして、「J:COM presents WOWOW×タカラヅカ・スカイ・ステージ スペシャル公開収録」が9月26日(木)に開催されます。豪華な出演者として、月組トップスターの鳳月杏さんや元花組トップ娘役の仙名彩世さんなどが登場します。
さらに、10月にはWOWOWとタカラヅカ・スカイ・ステージの特別コラボレーションとして、複数の新番組も登場予定です。このように、今後の宝塚歌劇団関連の番組は目が離せません。
愛希れいかが担当するナレーションによって、宝塚の世界がどのように演出されるのか、その魅力をぜひお見逃しなく。ファンであればあるほど、彼女の成長を見逃すことのできない絶好の機会です。共に宝塚の新しい魅力に迫りましょう!