ピエール・エルメ出身者が生み出す新たな和クレープの世界

新たなスイーツの潮流、茶寮甘紋の香

最近、和スイーツに新たな風が吹いてます。その名も「茶寮甘紋の香（かもんのこう）」です。この店は、パリの名店であるピエール・エルメやル・ショコラ・アラン・デュカスで経験を積んだ河越大輝さんがプロデュースした和クレープ専門店なんです。和モダンの美しさと、革新性を兼ね備えたこの店が、ついに京王百貨店新宿店の催事「スイーツ博覧会」に初出店することが決まりました！

国内初登場の魅力

出店は、2025年7月10日から23日までの2週間。多くのテレビ番組やSNSでも話題にのぼっている甘紋の香は、京都の宇治抹茶を使った高品質の素材を駆使し、味わいと見た目の両方で楽しませてくれます。和クレープは、まるでパフェのような多層構造で設計され、飽きることなく最後まで楽しめる仕上がりになっています。

この催事では、特に2品の限定和クレープが味わえます。熟成されたもっちりとした生地と、店舗で作る北海道産の純正生クリームを使用した、素材への徹底したこだわりが光ります。

催事限定クレープの魅力

1. ルショコラ宇治抹茶クレープ
価格: ¥1,500（税込）
このクレープは、宇治抹茶と複数の上質なショコラの素材を組み合わせています。食べるごとに異なる食感と風味を楽しむことができ、さらなる魅力を感じられる逸品です。高級ショコラブランド「ヴァローナ」を使用し、ショコラソースも自家製。天面のデザインは、和と洋の融合をテーマにした七宝柄。

2. フランボワーズとアマンドキャラメリゼの宇治抹茶クレープ
価格: ¥1,500（税込）
このプレミアム和クレープは、上質な北海道産の生クリームと抹茶カスタードの甘味に、フランボワーズの酸味が加わり、絶妙なマリアージュを生み出します。アモンドチュイールやいちごチョコレートの食感の変化も楽しめます。デザインは麻の葉を基にしており、色のバランスを意識した凝った仕上がりになっています。