旭川のアイス革命
2026-04-01 17:15:07

旭川駅前に誕生する新しいアイス屋が地域再生を促進!

旭川駅前に登場する新たなアイス屋



北海道旭川市で、農業の再生を目指した挑戦が始まります。地域の一次産業の危機に立ち向かうべく、いろえんぴつ株式会社が掲げた「世界中から人が集まるアイス屋」は、特に「規格外」とされて捨てられる食品を生かしたビジネスモデルです。この記事では、その背景と取り組みをご紹介します。

地元の課題に直面する


いろえんぴつ株式会社の代表である大田原裕希氏は、北海道の厳しい環境で牛と向き合う妹夫婦の姿から着想を得ました。彼らは地域おこし協力隊を経て牧場を継承し、極寒の地で廃棄される農作物の現実を目の当たりにしました。特に、上川管内では毎年11万トン以上の馬鈴しょが規格外として廃棄されています。この事実は、地域農業に深刻な影響を与えており、大田原氏は「大切な人を支えるために何かをしたい」と強く思ったそうです。

アイスクリームの力


大田原氏が幼少期からの夢である「アイスクリーム」に対して強い思いを持ち、その体験を活かすことを決意しました。彼は高校時代に勤務したアイスクリーム店でのお客様の笑顔を思い返し、アイスを通じて地域に笑顔とコミュニケーションをもたらしたいと考えます。これまで捨てられてきた食材を最高の食体験へと昇華させることで、旭川の新しい資産を生み出すことを目指しています。

3つの夢プロジェクト


いろえんぴつ株式会社が取り組む「3大夢プロジェクト」は、地域経済の持続可能性を確保するためのものです。まず一つ目は、旭川駅前に設立予定のサステナブル・アイスクリーム店です。この店舗は観光客や市民に、旭川の魅力をきちんと体験してもらう場となります。二つ目は、インタビューメディア「カラキャン」を通じた生産者や経営者の「志」を可視化し、地域への投資を促進する取り組みです。そして三つ目は、関西と旭川を結ぶ直行便を飛ばし、物や人の流れをスムーズにすることで地域活性化のための「距離の壁」を打破することです。

持続可能な未来を目指して


大田原氏のビジョンは、旭川を「挑戦の聖地」として育てることです。現在は女性の在宅ワーク支援や企業誘致にも取り組んでいます。すべての活動が「旭川の彩りを守り育てる」という理念のもとに進められており、地域の一次産業の良さを広く伝えることにも注力しています。

株式会社の基本情報


  • - 社名: いろえんぴつ株式会社
  • - 代表者: 大田原 裕希
  • - 所在地: 〒078-8323 北海道旭川市西御料3条2丁目4-20
  • - 設立: 2025年3月
  • - 公式サイト: いろえんぴつ株式会社

厳しい環境で育まれた想いを基に、旭川に新しい風を吹き込む「アイス屋さん」は、地域再生の希望の光となることでしょう。


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会社情報

会社名
いろえんぴつ株式会社
住所
北海道旭川市西御料3条2丁目4-20
電話番号

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