吟天が生み出す日本酒の魅力
2022-09-22 15:17:09
吟天が提案する新たな日本酒の楽しみ方、究極のペアリングとは
新しい日本酒の楽しみ方を提案する吟天
世界中の食材や料理と絶妙に合う日本酒の創造を目指す「吟天」。その新作となるスパークリング日本酒『吟天白龍2021』と、純米大吟醸の『吟天光龍2021』が2023年9月18日に発売されることが発表されました。これらの日本酒は、高級フレンチやイタリアンとのペアリングを追求し、料理との相性を考慮した設計がされています。
こだわり抜いた製法と素材
『吟天光龍2021』は、兵庫県特A地区の酒米「山田錦」を使用し、精米歩合を30%に設定。また、2種類の酵母を使うことで、香りと味わいにおいて究極を追求しました。このように仕込まれた日本酒は、氷温保存の熟成によって旨味が引き立ち、繊細な和食や天ぷら、さらには濃厚なソースのフレンチといった幅広い料理とのペアリングが楽しめます。香りにはライチやマスカットのニュアンスもあり、まさに飲む人を惹きつける一品です。
スパークリング日本酒の新境地
一方、『吟天白龍2021』は、スパークリング日本酒としての新たな地平を切り開きます。瓶内二次発酵によって生まれる心地よい酸味はそのままに、酸味を際立たせ、炭酸も強めました。その泡立ちはシャンパンのようにきめ細かく、アペタイザーとしてキャビアやイクラ、貝類とのペアリングが特におすすめです。
地域地産にこだわる吟天の理念
吟天は、日本酒の地産地消にもこだわっています。様々な地域の蔵元と協力し、それぞれのテロワールを反映した日本酒を開発しています。今回の新作により、食前酒としての『吟天白龍2021』から、食中酒としての『吟天光龍2021』まで、全5種類というラインアップが揃い、料理との組み合わせの幅が広がります。今後はデザートとの組み合わせを考えた食後酒や貴醸酒の開発も予定しているとのことです。
スペシャルリリースの背景
この新しい日本酒のリリースは、高級な料理と共に日本酒を楽しむ文化の促進を目的としています。吟天の日本酒がフレンチ、イタリアン、中華、和食といったさまざまな料理に認められることで、日本酒の認知度向上にも貢献したいという思いがあります。
会社概要とアクセス
吟天を運営するのは「小田切商事株式会社」で、東京都中央区日本橋茅場町にオフィスを構えています。設立は2015年で、ブランドのさらなる成長と人々の食文化に貢献すべく、日々新しい挑戦を続けています。公式サイトやSNSでは最新情報が発信されており、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
締めくくり
吟天が提供する『吟天白龍2021』『吟天光龍2021』は、日本酒の新しい楽しみ方を提供してくれる逸品です。高級な料理とのペアリングを考えられたこれらの日本酒を通じて、日本の食文化をより一層楽しむことができるでしょう。これからの展開にも是非注目していきたいと思います。
会社情報
- 会社名
-
小田切商事株式会社 屋号:吟天
- 住所
- 千葉県市川市南行徳2-5-12
- 電話番号
-
047-399-7301