日本橋三越本店でサーティワンとの協業が実現！特別フレーバーが登場

日本橋の特別なコラボレーション

日本橋の文化と伝統が息づく日本橋三越本店にて、サーティワンアイスクリームとの初めてのコラボレーションが実現します。期間は2025年4月30日（水）から5月6日（火・振替休日）までの7日間、特設の店舗「サーティワン三越」がオープンし、独自のフレーバーを楽しむことができます。

限定フレーバーの魅力

今年で90周年を迎える日本橋三越本店は、国の重要文化財に指定されています。この特別な空間で、アメリカ発のアイスクリームチェーン、サーティワンアイスクリームとのタッグによって、地域の魅力を存分に活かしたコラボフレーバーが登場します。

新旧の名店との協力によって生まれたフレーバーの一つは、老舗の【榮太樓總本鋪】と【にんべん】が手を組んだ「黒みつ入り日本橋のみたらし」です。これは、甘じょっぱいみたらし風味のアイスに上品な黒みつが施されており、日本橋の味わいを再現しています。

さらに、人気の【ティール/teal】による「華やぐミックスベリー」は、アーモンドミルク風味のアイスクリームと果肉入りのベリーのコンビネーションで、ぜひ味わってほしい一品です。

特別なコラボサンデーの登場

また、デパ地下の名店ともコラボしたスペシャルサンデーも登場します。焼き立てフィナンシェで有名な【ノワ・ドゥ・ブール】とのコラボサンデーは、アイスとフィナンシェの絶妙な組み合わせが楽しめます。さらに、寒天工房【讃岐屋】とのコラボで実現したあんみつもあり、種類豊富なメニューに仕上がっています。

限定グッズの展開

会場では、会場限定のグッズも販売されます。例えば、純金製のオリジナル小判や、オリジナルの保冷バッグ、手ぬぐいや扇子など、数多くの魅力的なアイテムが取り揃えられています。これらはすべて数量限定で、特別な思い出を作るアイテムとなることでしょう。

日本橋三越本店の文化的意義

日本橋三越本店は、1673年に創業され、百貨店としての歴史を築いてきました。店内の中央ホールはその美しさから多くの人々を魅了しており、9つの重要なスパンを持つこの空間で、訪れる人々に特別な体験を提供しています。サーティワンとのコラボレーションは、伝統ある日本橋の魅力をさらに引き立てる機会となります。