TD SYNNEXがMicrosoft Azure分析のSpecializationを取得、データ活用支援を強化

TD SYNNEX、Microsoft Azureを使用した分析のSpecialization取得



TD SYNNEX株式会社(本社:東京、代表取締役社長:國持 重隆)は、このたびMicrosoftの「Microsoft Azureを使用した分析」に関するSpecializationを取得したことを発表しました。この認定は、Microsoftのパートナー認定制度において、高度な専門性と実績を有する企業に与えられる上位資格であり、同社の強みを示すものです。

1. Specializationについて


Specialization認定は、Microsoft Azure上の特定のソリューション領域において、高度な技術力や豊富な導入実績を持つパートナーに対して与えられます。TD SYNNEXは、Microsoft FabricやAzure Databricksなどのデータ分析ソリューションを用いて、パートナーや顧客のより良い分析環境の構築を支援してきた実績が評価され、この名誉を獲得しました。

2. 提供する支援内容


TD SYNNEXは本認定に基づき、特に以下の3つの分野で支援を行います。

2-1. 環境アセスメント(Assessment)


既存のオンプレミス環境や他のクラウド環境において、サーバー、アプリケーション、データベースの構成とその関連性を診断します。Azure Migrateなどのツールを使用し、移行適性や最適なAzure構成について、詳細なレポートを提供し、クラウド移行に向けたロードマップ作成のサポートを行います。

2-2. 移行・モダナイズ(Migration & Modernize)


アセスメントの結果に基づいて、Windows/LinuxサーバーやデータベースのAzure移行を行います。またデータ基盤のモダナイズを進め、Azure SynapseやAzure Databricksを駆使し、企業にとってデータ活用が容易な環境を整えます。

2-3. 移行プロジェクトに対する支援金(ファンディング)提供


Microsoftの移行支援プログラムを通じ、環境アセスメントや移行プロジェクトに対する支援金を提供します。これにより、パートナー企業やエンドユーザーが初期調査や移行プロジェクトのコストを抑えつつAzure移行を進めることが可能になります。特に、自社でSpecializationを保有していないパートナー企業でも、TD SYNNEX経由でこれらのプログラムを利用できます。

3. TD SYNNEXのビジョン


日本マイクロソフトの執行役員である三野達也氏は、TD SYNNEXがAnalytics分野でもSpecializationを取得したことに対する喜びを表明し、両社のさらなる成長に向けた協力の約束を述べました。

TD SYNNEXの國持社長は、本認定によって同社が従来のインフラ支援を超え、包括的なデータ分析基盤構築を進めていくことを強調。また、パートナー企業が自社でSpecializationを保有していなくても、TD SYNNEXを通じてMicrosoftプログラムを活用できる体制を整えている点も特筆すべきでしょう。

4. TD SYNNEXとは


TD SYNNEX株式会社は、米国TD SYNNEX Corporationの日本法人で、グローバルなITディストリビューターとして、世界100カ国以上で事業を展開しています。製品やサービスを組み合わせ、ITソリューションを提供することに力を入れています。

このように、TD SYNNEXのSpecialization取得は、その高度な技術力と豊富な実績が光る結果であり、データ分析の分野で今後どのように成長を遂げていくのか、業界全体の注目が集まります。

会社情報

会社名
TD SYNNEX株式会社
住所
東京都港区芝浦3丁目1−1msb Tamachi 田町ステーションタワーN 21階
電話番号
03-4595-4550

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