新東通信の基幹システム刷新に見るZACの効果
東京都中央区に本社を構える株式会社新東通信は、近年クラウドERP「ZAC」を導入し、その選択がもたらした変革について注目を集めています。旧来の運用していたスクラッチ型の基幹システムからのリプレイスは、わずか半年という短期間で実施され、成果として業務の効率化やペーパーレスの進展が際立っています。
クラウドERP「ZAC」とは?
ZACは、損益管理やプロジェクト管理、管理会計といった機能を含む、統合型の基幹業務システムです。このシステムは、業務の効率化や的確な経営判断を支援し、数多くの企業に導入されています。新東通信でもこのクラウドERPを活用することで、従来のシステムの問題点を克服することを目指しました。
新東通信がZACを選んだ理由
新東通信では、システム選定にあたって以下の3つのポイントを重視しました。
1.
案件別損益の把握: 売上に対して複数の原価を紐づけられるシステムを求めていました。これにより、各案件の業績を正確に把握することが可能に。
2.
柔軟な原価管理: 販管費として処理される費用も案件に直結するものであれば原価として計上可能なシステムを選び、より正確な利益算出を目指しました。
3.
導入のスピード感: 旧システムのサポート終了まで猶予がほとんどなかったため、短期間での導入を重視しました。
ZAC導入までのスケジュール
新東通信は、標準機能を最大限に活用し、カスタマイズを抑えることで、わずか半年での導入を実現しました。カスタマイズをゼロにすることで、将来のバージョンアップにも影響が出ないよう配慮が行われました。
導入後の効果
1. ペーパーレス化の実現
ZAC導入により、紙書類中心の業務フローがデジタル化されました。申請・承認もシステム内で完結し、年間で約50箱分の書類を削減。これによって業務のスピードが向上し、クライアントへのサービス提供も加速しています。
2. 情報検索の効率化
案件の損益状況を迅速に確認できるようになり、過去の膨大な書類を探す手間が省けました。また、自分のタイミングで必要なデータを出力し、自由に分析できる環境も整ったことで、業務のクオリティ向上に貢献しています。
新東通信の未来に向けて
新東通信は「何かおもろいことないか」を合言葉に、顧客の期待を超えるサービスを提供することを目指しています。今後もZACを活用し、さらなる業務のデジタル化や効率化を推進していくことでしょう。
新東通信とZACの導入事例は、特に広告業界におけるデジタル化の重要さを示す良い例となりました。今後の展開にも注目です。