明石市立文化博物館で特別展「こびとたちのいるところ」開催
明石市立文化博物館では、2026年7月18日(土)から9月6日(日)まで、夏季特別展「こびとたちのいるところ―なばたとしたかのナバーランド―」を開催します。本展は、2006年に刊行された絵本「こびとづかん」の発表20周年を記念して展開されるものです。
1. 「こびとづかん」とは?
「こびとづかん」は、1977年に誕生した作者・なばたとしたか氏による人気の児童書シリーズで、現在までに320万部以上が発行されています。この本では、昆虫や植物ではない不思議な生き物「コビト」を主人公が発見し、その生態について紹介しています。日常の中には不思議な出来事が溢れ、それがコビトの仕業かもしれない、という独自の視点で描かれる作品です。読者は、目を凝らして耳をすませば、身近にもコビトの気配を感じることができるでしょう。
2. 展覧会の見どころ
この特別展では、なばたとしたか氏の魅力的な原画やスケッチ、さらには立体作品である「コビトの剥製」を通じて、コビトの世界観を探ります。特に注目すべきは、未収録の原画が数多く展示される予定で、細部にわたる筆致や色彩からは、コビトたちの生き生きした存在を感じることができるでしょう。
さらに、観客は「コビト発見現場」に迷い込んだような感覚を味わえる特設コーナーも設けられ、展示室内を散策しながらコビトたちの生態を探索する体験が用意されています。
3. 参加型イベントも盛りだくさん
展覧会期間中には、様々な関連イベントも開催されます。なばたとしたか氏のトークショーやサイン会、さらには「こびとづかん」をテーマにしたワークショップも行われます。特にワークショップでは、子供たちがコビトのサンキャッチャーを作る体験が用意されており、創造力を育む絶好の機会です。
4. 開催概要
会期: 2026年7月18日(土)-9月6日(日)
開催時間: 9:30-18:30(入館は18:00まで)
休館日: 会期中無休
観覧料: 大人1,000円(団体料金800円)、大学・高校生700円(同560円)、中学生以下は無料
本特別展では、文化の担い手としての役割を果たす明石市立文化博物館が主催し、多くの協賛団体も参加しています。この機会に家族や友人と一緒に訪れて、コビトたちの不思議な世界に触れてみてはいかがでしょうか。
5. コビトを魅力的に紹介するイベントも
展覧会に合わせた「明石にいてほしい!コビト大募集」キャンペーンも展開中で、入賞者には特典が用意されています。市民が主役となり、コビトを通して地域がつながる取り組みです。このイベントやワークショップは、参加申し込みが必要で先着順や抽選制となっているので、事前に確認しておくことをお勧めします。
この特別展を楽しむために、ぜひスケジュールを空けておいてください。訪れる人々に特別な体験を提供するこの展覧会、みんなでコビトの魅力に触れてみましょう!