株式会社ピーカブーが新たに設立した「紫外線対策研究所」
埼玉県に本社を置く株式会社ピーカブーは、紫外線対策専門ブランド「EPOCHAL(エポカル)」を展開しています。この度、紫外線とその対策に関する研究をさらに深化させるために、「紫外線対策研究所」の商標を出願しました。この研究所は、将来的に紫外線対策の基準や新製品の開発に寄与することが期待されています。
紫外線対策を科学する
紫外線がもたらす健康リスクは、シミやしわの原因となる肌老化だけでなく、皮膚がんのリスクを高めることでも知られています。これを受けて、株式会社ピーカブーはオーストラリアの「SunSmartプログラム」の許可を得て、日本人特有の肌や生活スタイルを考慮した紫外線対策の基準を研究所で作成する方針です。これにより、より効率的で効果的な対策を提供し、人々の健康を守る一助となります。
加えて、研究所では「汗学™」(商標登録出願中)に基づき、人間の汗や皮膚のメカニズムを学びながら、紫外線対策と熱中症対策の両立を図った製品開発に力を入れています。
ブランドアイデンティティ「まとう木陰」
「まとう木陰」は、EPOCHALが目指す価値を表現するブランドアイデンティティです。木陰のように優しく人を守り、快適に過ごせる紫外線対策を提供することが目的です。この理想に応えるため、EPOCHALでは酸化チタンを練り込んだ素材を使用しており、たった一枚の生地でもUVカット率91%以上、最大99.99%という高い遮蔽率を実現しています。
デザインと機能性の融合
EPOCHALの製品は、UVケアに適した機能性デザインを盛り込んでいます。これにより、利用者のライフスタイルに合わせた製品を製作することが可能となっています。木陰の心地よさを感じさせるだけでなく、それを超える機能を追求しています。
新ロゴマークの導入
EPOCHALはこれまでオレンジ色のマークを使用していましたが、今後は「まとう木陰」を表現する緑の新マークを採用します。これにより、よりブランドの理念を体現した視覚的なアイデンティティを確立する予定です。
グローバルな視野での取り組み
株式会社ピーカブーは、紫外線対策の重要性を国際レベルで広めるため、世界的な知見を取り入れることにも力を入れています。具体的には、オーストラリアのCancer CouncilやARPANSAとの連携を通じて、紫外線対策に関する最新の情報を収集し、国内の啓発活動に役立てています。また、理化学研究所との共同で、紫外線に敏感な疾患「色素性乾皮症」(XP)患者を対象にしたUV防護服の開発にも取り組んでおり、その知見は今後の製品開発の基盤となるでしょう。
まとめ
株式会社ピーカブーが新たに開設した紫外線対策研究所は、紫外線の危険から人々を守るための重要な拠点となるでしょう。また、EPOCHALが掲げる「まとう木陰」というブランド理念のもと、高機能な製品の開発が進むことに期待が寄せられます。日本における紫外線対策の未来が、ここから一歩さらに踏み出されることを願っています。