LUUPと歩くゴミ箱広告「BinGo」が手を組む
2023年、成蹊大学から生まれたスタートアップ企業、株式会社WASABIが運営する次世代広告「BinGo」が、マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」とのコラボレーションを実現しました。これにより、都市の移動マナーと美化意識を効果的に向上させる取り組みが開始されます。
コラボレーションの背景
インバウンド需要が回復し、都市部では路上ゴミの問題が再浮上しています。さらに新しい移動手段であるマイクロモビリティの普及に伴い、交通ルールの遵守や乗車マナーの重要性が高まっています。これらの問題に対処するために、WASABIは「ゴミ箱が人のもとへ赴く」という独自のアプローチを取り、若者を中心に注目を集めています。渋谷や原宿の繁華街では、400万回以上のSNS視聴を実現しました。
LUUPとBinGoが協力することで、より安全で快適な移動インフラの定着を目指し、渋谷においてマナー啓発及び清掃活動が行われます。この取り組みは広告プロモーション以上の意味を持ち、利用者の交通マナーと美化意識の向上を目指しています。
具体的な取り組み
このコラボレーションでは、特別仕様のBinGo広告を背負ったスタッフがLUUPのポート周辺や繁華街を巡回します。彼らはマナー啓発のアンバサダーとして活動し、安全な走行や駐輪マナーの推進とともに、地域の清掃活動も行います。具体的には、LUUPを利用する人が多い繁華街エリアを重点的に巡りながら、利用者に対し交通ルールや正しい駐輪マナーを視覚的に促すことを目的としています。
この活動を通じて、街をきれいに保ちつつ、LUUPによる「正しい利用方法」とBinGoによる「正しい捨て方」を一緒に学ぶ機会を提供し、次代の「都市利用マナー」を文化として根付かせることを目指しています。
BinGoのメディア価値
BinGoは、通行人から「ありがとう」と感謝される希少なポジティブ広告として注目を集めています。2026年にはアメリカのウォール・ストリート・ジャーナルに取り上げられるなど、世界的にその価値が認知されています。さらに、サービス開始からわずか数ヶ月で15社以上の広告が掲載され、地域社会からもSHIBUYA GOOD ACTIONへのノミネートを受けるなど、高く評価されています。
株式会社WASABIについて
株式会社WASABIは成蹊大学から誕生したスタートアップ企業で、社会が抱える課題に対し、若者ならではの行動力と発想力を活かして新たなビジネスを展開しています。彼らの取り組みが、今後どのように日本の都市文化へ影響を与えるのか、今後の活動から目が離せません。
会社概要
会社名:株式会社WASABI (WASABI inc.)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-10-8
設立:2025年1月
代表者:代表取締役 木戸洵成
事業内容:オフライン広告事業
公式サイト:
WASABI
まとめ
今回のコラボレーションは、ただの広告戦略に留まらず、都市の美化や利用者のマナー啓発に向けた新たな試みとして大きな期待が寄せられます。今後の活動が、より良い日本の都市づくりに貢献することを願っています。