心斎橋のアート祭
2025-01-17 15:04:21

現代アートが集結!心斎橋でアートイベント<ART SHINSAIBASHI>開催

大丸心斎橋で現代アートの祭典「ART SHINSAIBASHI」開催



大丸心斎橋店で1月15日から28日までの期間、現代アートの祭典『ART SHINSAIBASHI』が開催される。今回で第9回目となるこのイベントは、アートを身近に感じてもらうことを目的に、数々のアーティストの作品が展示される。会場は心斎橋PARCOの14階SPACE14を中心に、大丸心斎橋店本館1階と8階にわたり、約450点もの作品が集結する。

アートに触れる特別な体験



今年のコンセプトは「アートを身近に感じて欲しい」としており、来場者は有名なアーティストの作品を間近で見ることができる。また、特別イベントとして、旬のアーティストによるライブペインティングや、アーティスト本人との対話の場も提供される。新進気鋭の作家たちから知名度のある巨匠アーティストまで、多彩な作品が揃い、アートファンにとって見逃せない機会となる。

注目のアーティストたち



三浦 大地


心斎橋PARCO 14階のブースでは、ファッションデザイナーでありアーティストでもある三浦大地の特集が組まれる。彼の作品『Dialetheism』は印象的なデザインが特徴で、クリスタルを使用した立体的な表現も見ることができる。また、彼が描いたファッションアイコン「Josie」の作品も展示され、アートとファッションの融合を感じられる。

さとうたけし


さとうたけしの「ローラーアート」も見逃せない。ペイントローラーを使った独特のスタイルで、彼の作品は躍動感あふれる描写が魅力だ。1月26日にはライブペインティングが行われ、参加者はその場でその芸術的過程を楽しむことができる。

青柳 美扇


青柳美扇は、伝統的な書道とポップアートを融合させた作品を展開。彼女のライブペインティングは事前予約制で、力強い表現を間近で見ることができる。

さらに、フランチェスコ・マッツィや裕人 礫翔といったアーティストたちも特集され、貴重な作品が展示される。特に裕人の「月光礼賛」は、その伝統的な技法を用いて独自の世界観を表現しており、来場者を魅了するだろう。

新たな視点を提供する展示


本館8階のアールグロリュー ギャラリー オブ オーサカでは、棟方志功の作品と日本画、洋画のセレクションが行われ、アートの歴史的側面とその継承についての深い理解を得られる機会となる。

また、ライカ大丸心斎橋店では航空写真家、まいけるひとしの作品展も行われ、精緻な視覚の世界を提供する。

アート愛好者にとって必見のこのイベントでは、ただ作品を見るだけではなく、アーティストとの対話や多様なアート体験が楽しめる。ぜひ、心斎橋に足を運び、アートの魅力に触れてみてはいかがだろうか。


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会社情報

会社名
株式会社 大丸松坂屋百貨店
住所
東京都江東区木場二丁目18番11号
電話番号
050-5497-6916

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