AI駆動型セキュリティ強化を目指して
近年、企業のIT環境が複雑化し、サイバー攻撃の手法も進化しています。それに応じて、セキュリティ対策も変革を求められています。そんな中、株式会社パロンゴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:近藤 学)は、AIに基づく自律型セキュリティ検証プラットフォームを提供するHorizon3.ai, Inc.(米国カリフォルニア州、CEO:Snehal Antani)とリセラーパートナーシップを締結しました。この提携により、パロンゴはHorizon3.aiの主力製品である「NodeZero™」を取り扱うことになります。
パートナーシップの狙い
企業が抱えるサイバー攻撃のリスクは日々変化しており、従来型の年次ペネトレーションテストや脆弱性スキャンだけでは、リアルタイムのリスクに対応しきれない状況にあります。今こそ重要なのは「CTEM(継続的脅威エクスポージャー管理)」の実施の下で、特定された脆弱性が実際に悪用されうるかどうかを自動的に検証することです。
パロンゴは、「NodeZero」が持つ「攻撃者の視点での自律的な検証」機能により、企業のセキュリティオペレーションを更に実戦的かつ効率的に進化させると確信し、提携に至りました。
NodeZeroの提供する価値
1. 攻撃パスの検証
NodeZeroは、脆弱性の連鎖によって形成される「攻撃ルート」を視覚化します。これにより、静的なスキャンでは察知できない「認証情報の不適切な管理」や「ネットワークの横展開(ラテラルムーブメント)」のリスクを、リアルタイムで特定することが可能です。
2. CTEMの実践促進
検証結果に基づき、ビジネスへの影響が最も高いリスクを優先順位に沿って提示。このため、効果的な改善策を迅速に講じるための道筋を提供します。
3. 完全自律・エージェントレス
NodeZeroは高度な専門知識を必要とせず、SaaS形式で容易に利用できるため、企業は常に「今、攻撃されたらどうなるか」を把握する状態を維持できます。
コメント
Horizon3.aiのティム・マッキー(Tim Mackie)から
「セキュリティチームが増大するデータ量の把握に追われている現状で大切なのは、実際に脆弱性が悪用され、重要資産にリスクをもたらす要因を理解することです。このNodeZeroが提供する価値が、パロンゴとの提携を通じてより多くの組織に届くことを期待しています。」
株式会社パロンゴの近藤 学から
「Horizon3.aiとの提携が実現し、日本市場へのNodeZeroの導入が可能になりました。攻撃者の視点で行う継続的な検証が、真に対策が必要なリスクを浮き彫りにし、実効性のあるセキュリティ対策を共に実現していきたいです。」
終わりに
今回のパートナーシップを通じて、パロンゴは日本企業のサイバーレジリエンスを向上させるための取り組みを強化していきます。Webにおける安全性確保は今や必要不可欠であり、最新の技術を駆使することで、安心して運営できる環境を提供することが重要です。
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