ロボット技術の未来
2026-04-01 12:21:38

ヒューマノイドロボットエキスポ2026に出展、未来のロボット技術をアピール

ヒューマノイドロボットエキスポ2026に出展



株式会社GA Roboticsは、2026年4月15日から17日の間、東京ビッグサイトで開催される「ヒューマノイドロボットエキスポ2026」に参加し、同社のヒューマノイドロボット「Walker Tienkung」のデモンストレーションを行います。展示ブースは小間番号21-29に位置しています。

デモ内容の詳細


本展示におけるデモンストレーションは、ダイレクトティーチング技術を利用した精密なボルトピッキングをテーマにしています。このデモでは、あらかじめ設定された動作軌道を使用して、一連の操作を通してボルトを扱います。これには、ボルトのアプローチ、ピンチでの把持、安定した保持、持ち上げという流れが含まれています。視覚認識に依存することなく、きめ細かな教示による精密再現が実現され、安定した把持動作を実現します。

Walker Tienkungの技術的特徴


Walker Tienkungは、各指が独立して動く多自由度ハンドを搭載しており、特に指単位のアクチュエーションが際立っています。これにより、ピンチ動作時の接触ポイントの制御や、各指における力配分の最適化が可能です。この特性により、小径部品であるボルトの把持も精密に行うことができます。このロボットは、把持の許容誤差が小さく、接触面積が制限され、姿勢ずれに敏感な小物部品の取り扱いにおいても、その能力を発揮します。

高度な可搬能力


Walker Tienkungは、双腕で最大14kgの物体を持ち上げられる能力を備えています。展示では主に小物部品を扱いますが、その上肢は軽作業にとどまらない設計思想で、さまざまな作業に対応可能です。

ヒューマノイド型ロボットの利便性


Walker Tienkungは172cmの身長を持ち、人間と同等のスケールで設計されています。これにより、既存の作業環境への適応が容易で、作業台への設置も簡単になります。人用治具の流用や動線設計変更が最小限に抑えられる点も、ユーザーにとっては大きな利点です。ヒューマノイドロボットの導入にあたっての設備改修負担を軽減し、段階的な導入が可能な設計となっています。

展示の目的と未来像


GA Roboticsは、この展示を通じて、ヒューマノイドロボットが人と協調して作業する未来を提案します。特に製造業や物流分野において、実運用への可能性を示し、次世代ロボティクスの実装イメージを来場者に伝えることを目指しています。今回のデモで紹介されるWalker Tienkungは、物体認識や動作計画、力制御を統合したフィジカルAI技術を使用し、人の指先に近い繊細なピッキング作業を実現します。

GA Roboticsの公式製品ページもぜひご覧ください: Walker Tienkung.


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会社情報

会社名
株式会社GA Robotics
住所
埼玉県川口市緑町8-24毎日新聞首都圏センター 3階
電話番号
048-400-0441

トピックス(IT)

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