REDEE株式会社と富士川町が連携協定を締結
REDEE株式会社(代表取締役:密山裕貴)は、2023年8月5日に山梨県富士川町との包括連携協定の調印式を行いました。この協定は、地域のデジタル教育を推進することを目的としています。
デジタル教育の重要性
近年、地域社会におけるデジタル人材の不足や生産年齢人口の減少が大きな課題となっています。それに対処するため、REDEE株式会社は一般社団法人公民連携推進機構(C+G)と連携し、AIやVRなど最先端のデジタル体験を全世代に提供するイベントを計画中です。これにより、地域の人々がデジタルスキルを身につけることができる環境を整え、街づくりに貢献することを目指しています。
具体的な取り組み
2024年7月27日(土)には、町制施行15周年記念事業として「富士川町デジタル体験イベント」を開催します。場所は富士川町民会館で、期間中は昼の10時から午後4時まで実施されます。
このイベントでは、VRリズムゲーム「OhShape」を中心に展開され、参加者はVRヘッドセットを装着し、自身の動きがゲーム内にリアルタイムで反映される体験が楽しめます。VRゲームを通じて市民のデジタルリテラシー向上を図ることを目的としたこの取り組みは、地域の活性化にもつながる重要なイベントです。
これからのビジョン
REDEE株式会社は、このような体験イベントを通じて参加者がVRクリエイターを目指すきっかけを提供しています。
参加者が新たな可能性を感じ、地域のデジタル人材が育成されることがREDEEのVISIONであり、それこそが魅力ある街づくりにつながると考えています。
REDEE株式会社について
REDEE株式会社は2023年7月に設立され、京都に本社を構えています。主に直営店舗運営や公民連携事業、クライアントワーク、さらにはeスポーツビジネスの開発を行っています。具体的な事業内容に関しては、公式ウェブサイト(https://redee.co.jp)を訪れることで詳細が確認できます。また、連絡窓口として
[email protected]も提供されています。
地域の発展とデジタル教育の強化を目指すREDEE株式会社の取り組みは、今後の日本の社会において重要な役割を果たすことでしょう。富士川町との連携を通じて、新たな未来が開かれることを期待しています。