2025年夏公演『弥次喜多』に竹内花と佐織が出演決定！

株式会社TATEと劇団東京侍踊社が手がけるエンターテインメント時代劇『弥次喜多』が、2025年7月に東京都杉並区の座・高円寺２で上演されることが決定しました。

この作品では、竹内花さんと竹内佐織さんがヒロインとして新たな役に挑戦します。前作とは一新され、殺陣やダンス、さらには感動のストーリーが織り交ぜられた人情味あふれる作品となっています。

公演概要

公演期間は2025年7月4日（金）から7月6日（日）まで。チケットは現在、カンフェティで購入可能です。買い方や会員特典については公式サイトをチェックしてください。

あらすじ

物語の舞台は江戸時代中期。主演の「弥次さん喜多さん」の二人組が、お伊勢参りの途中で荒くれ者たちと遭遇します。彼らが助けるのは、ヤクザの「風間の大吉」。大吉には、成長した今もなお母を探し続ける辛い過去があります。果たして、彼は幼少期に離れ離れになった姉・「千代」に再会できるのでしょうか？また、家族の絆を取り戻すことができるのか、感動のストーリーが待っています。

出演者とスタッフ

公演には、華班と夢班それぞれの豪華なキャストが出演します。華班には末平涼海さん、天宮寺駈さん、小松幸翔さんらが名を連ね、夢班には増井佑夏さん、赤星歩夢さん、小林レンさんなど、エネルギッシュなメンバーがそろいました。

演出を務めるのは、今西洋貴氏。アクション監督も兼任しており、スタッフ陣も豪華です。音響には川西秀一氏、照明には尾形瑛子氏、さらには殺陣振付の今西氏も参加し、臨場感あふれる舞台を彩ります。