ZORSEが「LINEスグミエール」の総代理店に
ZORSE株式会社は、2023年9月1日より、新しいLINEのサービス「LINEスグミエール」の総代理店として、全国の企業や店舗に向けて案内を開始しました。このサービスは、LINE公式アカウントを直接連携可能な拡張ツールで、顧客管理やセグメント配信、テンプレート配信などを行うことで、集客や販促に関する課題を一括で解決することを目的としています。
「LINEスグミエール」の特長
「LINEスグミエール」は、2025年にリリースされる予定で、ユーザーが抱える多様なニーズに応える機能が豊富です。顧客管理機能を用いることで、セグメント指定が可能となり、特定のターゲット層に向けた情報発信が簡単になります。また、事前に設定されたテンプレートを利用することで、手軽に販促活動が行えるのも大きな魅力です。このサービスは、特に中小企業にとって、非常に効果的な武器となるでしょう。
ZORSEの背景
ZORSE株式会社は、株式番号9416のビジョングループに属し、仙台市に本社を置く企業です。代表取締役の佐瀬武士氏が2013年に設立したBALIE株式会社(後のLINEヤフーマーケティング株式会社)が元となり、特に東北地域を中心に小売業や飲食業をサポートしてきました。ZORSEは、過去の実績をもとに中小企業向けの売上支援事業を展開しており、2,600社に上る顧客に対して約12,000のLINE公式アカウントを用意しています。
ビジョングループの情報通信へ寄与
ビジョンは「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」という理念のもと、情報通信分野での成長を追求しています。同社は2001年に設立され、グローバルWiFi事業や情報通信サービス事業、さらにはグランピング・ツーリズム事業など様々な分野でサービスを提供しています。この度の「LINEスグミエール」の導入により、ビジョングループ全体の更なる発展が期待されます。
まとめ
ZORSEは、LINEスグミエールを通じて、全国の企業の販促力向上に寄与していく姿勢を明確にしています。今後もこのサービスがどのように企業の集客活動を支援していくのか、目が離せません。詳細については、ZORSE株式会社の公式プレスリリースやホームページで確認できます。