北海道銀行とレオス・キャピタルワークスが小学生のための投資体験ワークショップを開催

小学生向け金融教育ワークショップの開催

2025年2月22日、北海道札幌市のほくほく札幌ビルで、北海道銀行とレオス・キャピタルワークスが共催する「小学生向けワークショップ~投資家を体験してみよう~」が行われます。このイベントは、将来の金融リテラシーを育成することを目的としています。

投資家ってどんな仕事？

「投資家」と聞くと、決算書やパソコンの画面をじっと見つめる姿を想像する人が多いかもしれませんが、実際の投資家は日常生活の中で投資のヒントを探しています。ワークショップでは、コンビニのお菓子がどのように選ばれ、どの製品が人気であるかを観察することで、どんなことが投資の対象になるのかを学びます。様々な視点から物事を考える力を養うことができます。

ワークショップの詳細

このワークショップは、以下の日時で行われます：

- 開催日時：2025年2月22日 ① 10:00~12:00 ② 13:30~15:30
- 会場：ほくほく札幌ビル5F セミナールーム

〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西2丁目5

- 対象：小学校3年生から6年生の先着30名（保護者も観覧可能）
- 費用：無料
- 申し込み方法：こちらのリンクからお申込みが必要です。

学びの意義

レオス・キャピタルワークスでは「ひふみ金融経済教育ラボ」を立ち上げており、子供から大人まで対象に金融や経済を楽しく学べる機会を提供しています。身近な生活を通じてお金とのつながりを再認識し、投資の重要性を理解してもらうことを目指しています。

過去の開催の様子は、こちらのリンクやInstagramでご覧いただけます。各回先着30名の参加機会となりますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。

会社紹介

レオス・キャピタルワークスは2003年に設立された資産運用会社で、「資本市場を通じて社会に貢献します」という理念のもと、長期的な資産形成をサポートする投資信託「ひふみ」シリーズを運用しています。また、投資顧問業においては国内外の企業年金基金、機関投資家のお客様の資産を運用しています。詳細については、レオス・キャピタルワークスの公式サイトをご覧ください。