ダイナミックマッププラットフォーム、JPX急成長指数の構成銘柄に選出!その背景とは

ダイナミックマッププラットフォームが新たな一歩を踏み出す



自動運転技術の発展に欠かせない存在、ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(以下、当社)が、2026年3月から算出される新しい株価指数「JPXスタートアップ急成長100指数」の構成銘柄に選定されました。このニュースは、同社の成長したビジネスモデルや技術的優位性を評価された結果だと考えられます。

JPXスタートアップ急成長100指数とは



「JPXスタートアップ急成長100指数」は、日本を代表する急成長中のスタートアップ企業100社を対象にした株価指数であり、東証グロース市場に上場する銘柄や市場変更後一定期間の銘柄が選定されています。この指数は、主に売上高成長率と時価総額成長率を基に構成され、スタートアップ企業の成長力を示す重要な指標です。

直近の業績動向



当社は、2026年3月期第3四半期決算を公表した際の主なポイントを以下のようにまとめています。プロジェクト型売上は減少したものの、ライセンス売上は前年同期比50%増と大幅に増加しました。これは、事業構造の転換が進んでいる証拠であり、特に自動車向けライセンス事業の成長が顕著です。

自動運転技術の進展に伴い、AIが現実世界を効果的に理解するために必要な「地図データ」に対する需要が急増しています。このデータを供給することで、当社の搭載車種は世界で37モデルにまで拡大しています。

さらに、都市開発、インフラ管理、物流、エンターテインメントと、多岐にわたる非自動車分野への展開も順調に進んでいます。来期に向けては、ライセンスビジネスの更なる拡大と固定費の削減を通じて、売上成長と収益性の向上を実現する回収フェーズに移行する予定です。

市場の評価と今後の展望



今回のJPXスタートアップ急成長100指数への選定は、当社の技術やビジネスモデルが市場において高く評価された結果と考えられます。今後も独自の技術優位性を活かし、持続的な成長と企業価値の向上を目指していく方針です。特に、自動運転をはじめとする幅広い分野での社会実装が期待されており、その実現に向けて尽力していることが伺えます。

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について



当社は日本政府の支援を受け、国内自動車メーカーなどの出資によって2016年に設立されました。本社は東京都渋谷区にあり、北米や欧州、中東、韓国を含む26ヶ国で事業を展開しています。自動運転や先進運転支援システム(ADAS)、さらにシミュレーション環境の構築やインフラ管理、除雪支援といったさまざまな用途に向けて、高精度な3次元データを提供しています。

ビジョン: 「Modeling the Earth」、すなわち地球のデジタル化を掲げ、あらゆる産業分野におけるイノベーションを共創するプラットフォーマーを目指しています。


今後の展開にも注目が集まります。ダイナミックマッププラットフォームが市場でどのように成長を続けていくのか、引き続き見守っていきたいと思います。

会社情報

会社名
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷2-12-4ネクストサイト渋谷ビル12階
電話番号
03-6459-3445

トピックス(IT)

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