シャンメリー贈呈事業が20年目を迎え、子どもたちに笑顔を届ける

シャンメリー贈呈事業、20周年の節目

全国シャンメリー協同組合（理事長：翠田章男）は、2005年から児童養護施設へのシャンメリー贈呈を行なってきました。クリスマスの楽しさを子どもたちに伝え、良い思い出を作ることを目的としたこの事業は、今年で20周年を迎えます。

569施設への贈呈

今年は569の児童養護施設からの応募があり、多くの子どもたちにシャンメリーをお届けする運びとなりました。クリスマスを彩る飲み物として、毎年少しずつ増え続ける子どもたちの笑顔が、私たちにとっての何よりの報酬です。

シャンメリーはアルコールを含まないため、子どもでも安心して楽しむことができ、クリスマスの乾杯飲料として長い間愛されてきました。その特徴的な「ポンッ」という音は、お祝いの雰囲気を高めるだけでなく、温かい心をもたらしてくれます。

困難な状況下での活動

ビン容器の供給問題や原料費の高騰といった厳しい状況にもかかわらず、全国シャンメリー協同組合は未来を担う子どもたちに笑顔と希望を届けるため、この事業を継続していく決意を新たにしています。

昨年もシャンメリーを贈呈した施設からは、多くの感謝の声をいただきました。ここでは、その一部をご紹介します。

施設からの感謝の声

- ご担当者様①:「毎年、こんな素晴らしい寄付を本当に感謝しています。シャンメリーはこちらの施設ではクリスマスに欠かせない飲み物として子供たちに親しまれています。」
- ご担当者様②:「子どもたちはシャンメリーの包装を見ただけでクリスマスの雰囲気を感じています。今年も寄付をいただき、本当にありがとうございます。」

これらの声からも、シャンメリーがどれだけ子どもたちや施設にとって大切な存在であるかが伺えます。