メッセンジャー黒田とマルシン飯店が贈る“関西の味”フリーズドライ食品『天津餡』新発売

メッセンジャー黒田とマルシン飯店の新コラボ

京都市東山区にある名店「マルシン飯店」が、メッセンジャー黒田有とのコラボレーション商品『天津餡』を10月6日から発売します。本商品は、黒田とマルシン飯店が共に約5年の歳月をかけて実現したフリーズドライ技術を駆使した新たなスナックです。

開発のきっかけ

このコラボレーションのきっかけは、2020年のコロナ禍にさかのぼります。メッセンジャー黒田が自身のYouTubeチャンネル「メッセンジャー黒田のチラシダス」でマルシン飯店の冷凍餃子を紹介し、多くの反響を得たのです。それを受けてのお礼の電話をきっかけに交流が始まり、共に料理やテレビ番組での親交を深めていく中で、「この関西の本格的な味を全国に届けたい」という熱意が生まれました。こうして、商品化への道が開かれたのです。

本格的な“関西の味”を手軽に

『天津餡』は、関西地区の天津飯の伝統的な味を再現しています。関東のケチャップベースと異なり、関西ではまろやかで深みのある醤油ベースの餡が主流です。本商品は、マルシン飯店の伝統レシピに基づき、誰でも気軽に楽しめる美味しさを実現しました。

メッセンジャー・黒田も、「天津飯の味付けは東京と大阪で大きく異なる。今回の商品ではその“関西の味”を全国の皆さんに体験してもらえるように仕上げている」とコメントしています。また、子供から大人まで楽しむことができる、親しみやすい味わいも特徴的です。