PUMPMANがコンクリートポンプ車で培った技術を活かし一般車両販売・整備事業に本格参入！

PUMPMAN株式会社、特殊車両のノウハウで一般車市場へ参入！希少な高年式ISUZUエルフを先行販売

長年にわたり建設業界の縁の下の力持ちとして、コンクリートポンプ車の販売と整備にその確かな技術力を発揮してきたPUMPMAN株式会社（本社：東京都あきる野市、代表取締役：小澤辰矢）が、この度、新たな事業領域へと本格的な一歩を踏み出しました。2025年より、一般普通車の点検、整備、塗装、そして販売事業を本格的に始動し、これまでの専門性を超え、より幅広いお客様の車両ニーズに応えられる体制を確立しました。この革新的な取り組みは、同社が培ってきた高度な技術と、顧客への深い洞察から生まれたものです。

熟練の技術と顧客志向から生まれた新たな挑戦

PUMPMAN株式会社は、設立以来、コンクリートポンプ車という特殊車両の領域で、その販売から高度なメンテナンス、そして自社塗装ブースを用いた高品質な仕上げまで一貫して手掛けてきました。熟練のメカニックたちが培ってきた車両整備のノウハウは、その正確性と信頼性において業界内外から高い評価を得ています。今回の事業拡大は、「特殊な車両で培ったこのノウハウを、もっと多くの車両、そして一般のお客様にも提供したい」という代表小澤氏の強い思いから具現化されました。これにより、これまでの専門的な知識と技術が、一般乗用車から商用車まで、あらゆるタイプの車両に展開されることになります。自社の塗装ブースを完備している点も特筆すべきで、車両の美観維持はもちろん、購入後のカスタマイズニーズにも柔軟に対応できる強みとなります。

第一弾は走行わずか3,000kmの「ISUZU エルフ」

新事業の幕開けを飾る第1弾として、PUMPMANが販売を開始したのは、その希少性から市場でも滅多にお目にかかれない逸品、「ISUZU エルフダブルキャブオートマ 4WD 平成28年式」です。この車両は、単なる中古車とは一線を画します。特筆すべきはその走行距離、わずか3,000kmという驚異的な数値で、ほとんど新車に近いコンディションを保っています。さらに、ダブルキャブ仕様であるため、乗員スペースと荷台の両方を確保しつつ、オートマチックトランスミッションと4WD（四輪駆動）を搭載しているため、運転のしやすさと悪路走破性を両立しています。

外装は、PUMPMANが誇る自社塗装ブースで人気のサンドベージュカラーに全塗装されており、一般的な商用車のイメージを覆すスタイリッシュな仕上がりとなっています。内装にはディスプレイオーディオが装備されており、現代の快適性も抜かりなく追求されています。これらの特徴から、このISUZUエルフは、ビジネスユースの建設現場はもちろんのこと、アウトドアアクティビティやキャンプといったレジャーシーン、あるいは日常使いまで、幅広い用途でその真価を発揮することでしょう。PUMPMANの熟練メカニックが細部にわたって徹底的な整備と仕上げを施しており、購入後も安心して長く乗り続けられる品質が保証されています。

代表の言葉と今後の展望

PUMPMAN株式会社の代表取締役である小澤辰矢氏は、「私たちはこれまで『特殊車両に強い整備会社』としてお客様からの信頼を積み重ねてきました。これからは、一般のお客様や企業様にもPUMPMAN品質の整備・塗装車両を提供し、新たな価値を創出していきたいと考えています」と語り、顧客への質の高いサービス提供と、車両メンテナンスの新しい形への挑戦に意欲を示しています。

PUMPMAN株式会社は2013年7月に東京都あきる野市で設立。コンクリートポンプ車の販売・整備・塗装を主軸としてきましたが、今回の普通車事業参入で事業領域を拡大し、多様な車両ニーズに応える存在へと進化します。詳細は公式サイト（https://www.pumpman.co.jp）やInstagramで確認できます。PUMPMANの新たな挑戦が、これからの車両市場に与える影響に注目が集まります。

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