空の上で夢の世界へ!JALとディズニープラスの新たな試み
2024年8月、日本航空(JAL)は日本の航空会社として初めて、機内エンターテインメントでDisney+(ディズニープラス)のオリジナル作品を提供することを発表しました。この新たな取り組みにより、JALの国際線と国内線の全機材において、ディズニープラスで楽しめる多彩な作品が搭載されることになります。
Disney+は、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、さまざまなジャンルのコンテンツを定額で楽しめる公式動画配信サービスです。多くのファンに愛される作品が、機内で手軽に視聴できるようになることで、さらに充実した空の旅を提供します。
JALの機内で楽しむディズニーマジック
JALの機内では、観客が選択できる多彩なコンテンツが用意されています。ディズニープラスのオリジナル映画やドラマ、シリーズ作品が加わることで、搭乗客はフライト中も映画鑑賞を通じて夢の世界を楽しむことができるでしょう。また、モニターがない機材でも、スマートフォンやタブレットを利用してお気に入りの作品を視聴できる点もJALの大きな魅力です。
快適な空の旅の実現に向けて
JALは、常に進化する機内エンターテインメントを通じて、顧客一人ひとりに合わせた最高のサービスを提供し続けています。カスタマー・エクスペリエンス副本部長の崎原淳子氏は、「多くのお客様にディズニープラスの豊富なコンテンツを楽しんでいただけることを非常に嬉しく思います」と語り、空の旅をより特別なものにするための努力を続ける意思を示しています。
旅行の思い出作り
この夏、JALでのフライトを利用して迪士尼の素晴らしい作品を体験し、家族や友人と共に心に残る思い出を作る絶好の機会です。国内、国際問わず、全てのJALの機材でご利用いただける本サービスにより、旅行のお楽しみが一層深まることは間違いありません。
ディズニープラスの作品を通じて、航空旅行の新しい楽しみ方を提案するJAL。今年の夏の旅行は、ぜひJALを選んで、夢のような空の旅を味わってみてはいかがでしょうか。ディズニーの魔法に包まれながら、心に残る空の旅を体験しましょう!
詳細な情報は、JALの公式ウェブサイト(https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/entertainment/)をご覧ください。