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J:COM、東北地震被災地へ5000万円の義援金拠出

この度発生した東北地方太平洋沖地震を受け、株式会社ジュピターテレコム（J:COM）は、被災者の方々への支援と被災地の復興に向けて、5000万円の義援金を拠出することを決定しました。

J:COMは、グループ会社であるJ:COM仙台キャベツが仙台市に拠点を置いており、今回の地震ではケーブルネットワークの損傷や従業員の被災といった被害も被っています。そのため、この義援金は、被災者の方々への直接的な支援と、被災地の早期復興に役立てられるよう、慎重に配分される予定です。

被災地支援に向けたJ:COMの取り組み

J:COMの支援活動は、義援金の拠出だけにとどまりません。3月12日より、全国のJ:COM局舎およびジェイコムショップにおいて、被災地復興支援のための募金活動も展開しています。

さらに、J:COMでは、独自のビデオ・オン・デマンド（VOD）サービスを活用した「募金オンデマンド」という革新的な募金方法も導入しました。このサービスは、お客様がリモコン操作一つで簡単に募金に参加できるシステムです。1分程度の映像を視聴することで、視聴料の一部がJ:COMから寄付先団体に寄付される仕組みとなっています。募金額は100円、500円、1000円、5000円、10000円の5段階から選択可能です。

被災者の方々へのメッセージ

今回の地震により被災された皆様に、J:COMは心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈りするとともに、今後も継続的な支援活動を通じて、被災地の再生に貢献していく所存です。

J:COMの迅速な対応

J:COMは、地震発生直後から、被災地の状況把握と迅速な対応に努めてきました。被災したケーブルネットワークの復旧作業にも、全力を挙げて取り組んでいます。社員一同、被災地の一日も早い復興を願い、支援活動を継続していきます。

問い合わせ先

J:COMカスタマーセンター：0120-999-000（年中無休、AM9:00～PM9:00）

今後の展望

J:COMは、今回の義援金拠出と募金活動に加え、被災地の状況に応じて、長期的な支援策も検討していく予定です。情報通信インフラ企業として、被災地の情報伝達や生活基盤の再構築に貢献することで、復興支援に積極的に関わっていきます。

この度の地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を、J:COMは社員一同、心より願っております。

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