岡山大学のPSI GAPファンド
2026-04-30 01:17:20

岡山大学、PSI GAPファンド採択で社会実装の新たなステージへ

岡山大学(岡山市北区 所在)は、これまでの研究成果を社会実装へとつなげるため、PSI GAPファンドに採択されたことを発表しました。この取り組みは、大学の研究シーズを昇華させ、地域に貢献する新たなスタートアップの創出を目指すものです。

PSI GAPファンドとは


PSI GAPファンドは、Peace & Science Innovation(PSI)が実施するもので、大学などの研究機関が持つ革新的なシーズを商業化し、実社会において成果を実現するための基金です。今回、岡山大学からは9名の教員が採択され、その中には医療分野、農業、AI技術、さらには新しい材料の開発に至るまで多様なテーマが含まれています。

採択は段階的に行われており、2025年度の「ステップ1」では6件、「ステップ2」では3件の課題が選ばれました。ステップ1は基礎研究からビジネスモデルへの移行を目指し、1年間の研究開発支援が行われます。金額規模は最大500万円ですが、この初期段階での成果が後の事業化に向けて大きな影響を持つことになります。

一方、ステップ2では、よりリスクのあるビジネス展開へと進むため、最長3年間の支援が受けられます。資金は上限6,000万円までとなっており、各研究が具体的な事業化に成功することを期待されています。

今後の展望


このPSI GAPファンドの一環として、2026年4月13日には「PSI GAPファンド DemoDay2026」がホテルグランヴィア広島で開催されます。採択チームが自らの研究成果を発表し、一般参加者や他の研究者と意見交換を行う場となります。このDemoDayは、社会実装に向けた新たなアイデアや方向性を広く発信する貴重な機会として注目されています。特に、GAPファンドへの参加や自身の研究を事業化したいと考える研究者にとっては、参考となる情報が得られる絶好のチャンスです。

地元への貢献


岡山大学は、これからも優れた研究を育て、地域課題の解決や新たな産業の創出に取り組んでまいります。また、今後の進展により、岡山県及びその周辺地域の経済活性化にも貢献できる可能性が広がっています。特にスタートアップ・ベンチャー創出本部では、GAPファンド申請のサポートを行っており、研究者は自由に相談を持ちかけることができます。

これらの活動を通じて、岡山大学は地域と連携し、未来に向けた持続可能な発展を目指します。公共の場やイベントを通じて、多様な情報を提供し、より多くの人々が岡山大学の取り組みに参加できる環境を整えていく方針です。

今後も地域に密着した研究を続け、岡山大学の取り組みにご期待ください。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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