アートフェア東京2022、分散来場促進の新施策
アートに愛好者には待望のイベントが近づいています。今年も東京で開催される『アートフェア東京 2022』が、分散来場を促すための新たなチケット制度を導入します。この取り組みは、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、安心してアートを楽しむために重要な施策です。大規模なイベントが制約を受ける中、工夫を凝らした管理体制のもと、出展者や来場者、スタッフの健康と安全が確保されることが最優先とされています。
基本情報
- - 開催期間: 2022年3月10日(木)〜3月13日(日)
- - 開催場所: 東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
- - 収容人数の上限: 最大2,907人
- - 開催時間: 各日とも11時〜19時(最終日は16時まで)
- - 特別入場日: 3月10日は招待制
チケットの販売方法
新たに導入される『レイトパス』は、混雑を緩和するために設定された特別な入場パスです。3月11日及び12日の17時から19時に限り、有効期限のあるこのチケットが販売されます。また、『予約当日券』も新たに発行され、入場当日の午前0時から希望の入場時間の30分前まで購入可能です。ただし、こちらのチケットは混雑状況に応じて数量が限定されています。
事前感染防止対策
アートフェア東京は、来場者に対して以下の感染対策を講じています。
- - 検温の実施: 37.5℃以上の発熱がある方は入場をお断りします。
- - 消毒の徹底: 出入口及び会場内には消毒液が設置され、手指消毒の推奨が行われます。
- - マスク着用の義務: 来場者は常時マスクの着用が求められます。
- - ソーシャルディスタンスの確保: 混雑時には、警備スタッフが密集回避のために誘導する可能性があります。
事前予約の重要性
感染リスクを最小限に抑えるため、事前予約登録制が導入されています。参加者の連絡先の把握を厳密に行うことで、万が一の事態にも迅速に対処できる体制を整えています。来場予定時間に合わせて、オンラインでのチケット予約を行うことで、分散来場に協力していただくことが求められます。
まとめ
アートフェア東京2022では、今年の開催に向けて新たな試みがたくさん取り入れられています。来場者の健康を最優先に考えた施策によって、楽しみにしているアートの世界に安心して触れることが可能となりそうです。チケットの購入は早めに済ませて、安全で素晴らしいアートの体験を楽しんでください。詳細な情報やチケットの予約は、公式サイトをチェックしましょう。
アートフェア東京公式HP
お問い合わせ
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