群馬・前橋市でのマチミチstudy勉強会を通じて学ぶ街づくりの重要性
マチミチstudy現地勉強会in前橋
群馬県前橋市で開催される「マチミチstudy現地勉強会」は、令和7年11月19日に実施されます。この勉強会は「居心地が良く歩きたくなる」まちづくりをテーマにしており、地域住民や行政関係者、民間事業者など、様々な関係者が集まり先進事例を学び、意見交換する貴重な機会となっています。
このイベントは平成30年度から行われているもので、今回で第13回目を迎えます。前橋市では「前橋市アーバンデザイン」の策定をきっかけに、官民連携による街づくりが積極的に進められており、地域資源の活用やリノベーションによる既存ストックの再生が注目されています。
勉強会の概要
勉強会は、群馬会館1階広間で、13時から18時まで行われます。参加対象者は「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりに関心のある地方公共団体職員や学術研究機関、民間事業者等で、定員は50名です。参加は無料ですが、現地までの交通費は自己負担となります。
参加申し込み
参加を希望する方は、指定されたURLから参加申込フォームに必要事項を記入の上、申し込んでください。申込締切は令和7年11月12日で、先着順での受付となります。定員に達した場合には、新たな申込みは受け付けられませんので、早めの申し込みをお勧めします。
取材申し込み
報道関係者は、取り上げたい内容の取材申し込みを、同様に締切までにメールで行う必要があります。
この勉強会によって、参加者は官民連携による実践的な街づくりの新たな知見を得ることができるでしょう。具体的な事例を直接体験することで、「歩くが選ばれるまちづくり」への理解が深まります。興味深い議論や情報交換が期待できる場となることでしょう。
ぜひ、居心地の良い街づくりに興味を持つ方々に参加していただき、地域の未来を共に考えていく機会にしてください。これからの開催を楽しみにしています!