日本初上陸、「nice rice」の魅力とは?
「nice rice」は、新たに日本市場に登場したアパレルブランドです。このブランドは「引き算」に重点を置いたミニマルファッションを提案しており、その名前には深い意味が込められています。これまでファッションにおいて「引き算」という概念は、ロゴをなくしたり、色を抑えたりすることで表現されてきましたが、「nice rice」はそれを新たな視点で問い直します。
引き算の真意
「nice rice」のコンセプトは、自分の日々の装いが一つの食卓のようになることを目指しています。では、食卓にとって本当に欠かせないものであり、また常に手に取りたくなるようなアイテムとは何でしょうか。その答えに近づいたデザインは、料理の主役ではなく、静かに周囲を引き立てるご飯のような存在です。私たちが選ぶ衣服も、着る人を際立たせるものでなければなりません。
ブランドの核となるメッセージ
「just clothes」という言葉が、ブランドの中心に位置しています。この言葉は、シンプルかつ明快で、服が持つべき本来の機能を強調します。何の装飾もなく、季節感にとらわれることもない服には、黒・白・グレーといった落ち着いた色合いが選ばれています。また、「着ていることを忘れさせる」という体験を提供したいという思いが、全ての製品に込められています。
洗練された素材とデザイン
「nice rice」のアイテムは、全てウォッシュ加工が施され、使い込むほどに柔らかさが増し、まるで旧友のように馴染んでいきます。このブランドの服は、シルエットやデザインが何度も見直され、流行に左右されることなく、五年後に引っ張り出しても着られる耐久性を持っています。
三つのラインとその特長
「nice rice」は、現在三つのシリーズから構成されています。まず、
r.クラシックシリーズはブランドの原点であり、Tシャツやシャツ、パンツを中心としたクラシックなシルエットを特長とします。このシリーズは日常生活で使いやすいユニセックスデザインになっています。
次に、
n.ファッションシリーズは、服の裁断や比率を重視する人々のために作られました。デザインの美しさは単なる表面にとどまらず、その縫い目に深い意味が隠されています。最後に、
s.ライトスポーツシリーズは、通勤や週末のアクティビティに最適なデザインで、機能性と美しさを両立させています。
静かな広がりの中で
「nice rice」は、派手な広告を行わず、自然に広がっていくブランドです。その魅力は、何よりも着た人々の体験を通じて広まります。クリエイティブなコミュニティからの高い関心が、行政サイト「nicerice.com」の日本でのオープンを後押ししました。これにより、日本国内で直接購入できる初期マーケットでもあります。
まとめ
「nice rice」は、私たちにとっての「服」の再定義を試みています。華やかさや高価さはありませんが、ご飯が食卓に重要な役割を果たすように、服もまたシンプルで自然な存在であるべきです。私たちが着るものは、私たち自身を引き立て、日々の生活をより豊かにする役割を果たします。
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